報道ステーションで早稲田大学の客員教授の太田昌克さんがコメンテーターとなると発表がありました。
太田昌克さんは共同通信社んも編集委員ということで月曜日と火曜日のメンバーとなるとのことです。
ニュース番組には何故専門家の意見が必要なんだろうか?
批判すべき部分はおおいに批判して結構ですが、偏った思考のコメンテーターなら不要だと思います。
コメンテーター自体に存在意義を感じるかどうかでいろいろ意見が分かれているようです。
新しい報道ステーションの月曜と火曜のコメンテーターに決まった太田昌克さんに関して取り上げます。
太田昌克の出身高校と大学学歴&経歴
太田昌克さんの報道ステーションのコメンテーター就任に関しては共同通信が以下のように伝えております。
テレビ朝日は13日、平日夜のニュース番組「報道ステーション」で月―木曜のコメンテーターを務めている共同通信社客員論説委員の後藤謙次さん(70)が、26日で降板すると発表した。
同社広報部によると、後藤さんから「70歳を機会に卒業を考えていた」と申し出があったという。
後任は月、火曜が共同通信社編集委員で早稲田大客員教授の太田昌克さん(51)、水、木曜は朝日新聞記者の梶原みずほさん(47)。
出典:共同通信
太田昌克さんは現在51歳で早稲田大学の客員教授と共同通信社の編集委員をつとめております。
多くの知見で難しいニュースをわかりやすく伝えてほしいとのツイートもあります。
そんな太田昌克さんですが出身高校や大学などの学歴はどこなのでしょうか。
太田さんの出身高校は富山県立砺波高校で1987年に卒業しております。
そして大学は早稲田大学政治経済学部政治学科を1992年に卒業されております。
卒業後の経歴は共同通信社に入り地方の支局などをまわり2003年から4年間はワシントンへ特派員として渡米しておりました。
帰国後は共同通信社の論説委員などをつとめ、外部的には早稲田大学の客員教授としても活躍されております。
そして今回2020年にテレビ朝日の報道ステーションのコメンテーターをすることになりました。
左翼や反日とは?
太田昌克さんに関して調べていると「左翼」や「反日」などの気になる言葉が検索結果に出てきました。
本当に太田昌克さんは「左翼」や「反日」の人物なのでしょうか。
これに関しては単なる噂のようで本当に反日だったり左翼だったりする証拠はないようです。
反日か左翼なのかは今後の報道ステーションのコメントにあらわれてくる可能性もありますので視聴してみるしかないようです。
SNS顔画像
太田昌克さんのSNSの顔画像などが気になるというコメントもありました。
太田昌克さんのSNSのアカウントはあるのでしょうか。
Twitterなどで本人の氏名で検索してみましたが共同通信の太田昌克さんと考えられるアカウントは無いようでした。
TwitterやFacebookのアカウントがわからなくてもすでに報道されている顔画像などがあります。
ネットの反応
テレ朝の報ステのコメンテーターに関しては辛辣な意見もあるようです。
今後太田氏がどのようなコメントを発するのかに注目している方も多いみたいですね。
本来テレビ局は自分たちの政治信条を主張できない。
(放送法で定める中立性)
なので、親会社の新聞社の人間を出させて政治信条を主張する。後任を設けるのならば全く縁もゆかりもない、むしろ親会社の新聞社に否定的な人間を置かない限り、コメンテーターは必要ない。
この手の人たちは、与党を批判することはあっても評価することはない。かといって、野党を持ち上げるでもない。自分たちの発言を過去に遡って実態はどうなっか検証してみたいものだ。
報道ステーションは使命を終えたと思う。ニュースは事実を伝えてくれればいい
考え主張はいらないと思う。
報道ステーションはよく拝見してます。理由はどんな批判をするかを見たいからです。