工藤明男の名前で関東連合の内幕を書いた柴田大輔氏が死去いたしました。
柴田大輔氏は関東連合の元リーダーということで半グレの世界では有名な人物でした。
近年では著作のヒットもあり様々な活動をしていたようですが今回の死亡の報道となってしまいました。
今回は関東連合の元リーダーの柴田大輔氏の死去に関しての話題となります。
柴田大輔(工藤明男)が死去
柴田大輔氏(工藤明男)の死去はFRIDAYが下記のように報道しております。
”半グレ集団”『関東連合』の元リーダー・柴田大輔氏が死去したことがわかった。
「亡くなった当日、柴田さんの会社の関係者が、連絡が取れないことを心配して、柴田さんの自宅を訪れたことで発覚しました。
柴田氏は東京生まれで、10代の頃から暴走族グループに所属。
『関東連合』の一員として、見立真一容疑者(国外逃亡中)らとともに、その名を轟かせた。13年に「工藤明男」の名で『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)を上梓。
12年に起きた『六本木クラブ襲撃事件』の内幕や事件に至る関東連合の歴史などを描き、累計発行部数27万部を超えるベストセラーになった。
「本当に悲しくてやりきれません。悲痛な気持ちです。
実はもうすぐクラブ襲撃事件によって収監されていたメンバーの一部が刑務所から出てくるのです。
最近柴田さんはそのことでかなり悩んでいたようです」
出典:FRIDAY
柴田大輔氏は六本木の事件で逮捕された人物が出所することに関してかなりナーバスになっていたようです。
事件の内幕などを書いた著作は27万部という売り上げとなり印税もかなり入っていたとのことです。
いろいろな人物から嫌がらせなども受けていたようでメンタル的にも不安定になっていたのかもしれません。
死因(死亡原因)は?
『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』柴田 大輔 著
2016年10月26 日発売
表紙描きました!凝った装丁でカッコイイ!この本、本名で世の中に出して大丈夫なのかな!? pic.twitter.com/zMuPPmjRxO— 真鍋昌平 九条の大罪④11月30日発売 (@shoheimanabe) October 20, 2016
柴田大輔氏の直接の死因は何だったのでしょうか。
死亡の原因に関しては報道では詳細には触れられておりません。
様々な要因により精神的にも追い詰められていたような証言もあるようです。
死因などは今後週刊誌などの報道で明らかになる可能性もあります。
死亡した要因などの詳細が特定できればこちらのサイトでも記していこうと思います。
関東連合
柴田大輔氏は関東連合の元リーダーということで名前を馳せていました。
半グレとしても有名で事件の後はさらに注目を浴びていました。
芸能界にも繋がりがあった関東連合ですが元リーダーの死去により一つの時代が終了したのかもしれません。
ネットの反応
柴田大輔氏の死去はツイッターなどSNSでも大きな話題となっているようです。
投資家としても活動していたということで金銭面では潤っていたのかもしれません。
そのような状況が精神的には逆につらくなってしまった可能性もあるとの意見もあるようです。
襲撃犯が出所してきたら、真っ先にお礼参りされるのを恐れていたのか?
本当に精神安定剤だったんかな。
ヤバい人には
出所する予定の人物のお礼参りを心配していたのではなどの意見もありますが真相はわかりません。
著作を読んだ方も多いようでその中の記述と今回の死去に関してを結びつけているようなコメントもあります。