【パワハラ】降格のソニーミュージック執行役員Aは誰で名前は?

ソニーミュージックグループで執行役員を務めていた人物がパワハラなどの理由で懲戒処分を受けていたということです。

この執行役員はA氏でTBSの局員などに対する不適切な行動も業界では有名となっていたようです。

TBSのモニタリングの企画に関してA氏は怒っていたようですが不適切な行為をしてしまったということです。

ネット上ではソニーミュージックのA氏への批判もありますがモニタリングへのコメントも多いようです。

本日はデイリー新潮により報道されているソニーミュージックの執行役員A氏のパワハラなどでの降格に関しての話題となります。

降格のソニーミュージック執行役員

TBS「モニタリング」企画に激怒、ADにつかみかかり…　ソニー・ミュージック役員がパワハラのてん末https://t.co/MdJW4eAla0

TBS系の人気バラエティ番組「ニンゲン観察バラエティモニタリング」のドッキリ企画「THE FIRST FAKE」が、思わぬ波紋を呼んでいた――#パワハラ #人事 #デイリー新潮

— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 27, 2021

ソニーミュージックの執行役員のパワハラなどによる降格は下記のようにデイリー新潮が報じております。

数々の関連子会社を傘下にもつソニー・ミュージックグループ。その販売・宣伝を担う部門「ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド」で、〈「降職」処分とする〉人事が発令されたのは、9月16日のことだった。懲戒事由は次のようなものだ。

〈度々の注意、指導を受けたにも関わらず、職場において社員並びに取引先に対して業務上必要な範囲を超えた不適切な言動を取ったことにより、社員、関係者に多大な迷惑をかけ、職場環境を害し、会社の名誉を傷つけた。〉

その対象となったのは、今年4月から宣伝担当グループの執行役員を務めていたA氏。この人事によって、A氏は役員の座を追われ、企画戦略本部付のシニアプロデューサーとなった。が、A氏の“降職”はこれに留まらなかった。

「どうやら『モニタリング』の放送をAさんがたまたま観たらしく、“許諾を与えていない”と激怒したのです。『FAKE』企画は6月にもやっていたのですが、それは見逃していたんですかね……。

本気で歌う人を馬鹿にしたような内容ですから、本家にかかわるAさんが怒る気持ちも分からなくもないのですが、その対応がまずかった。

放送5日後の8月10日にTBSの局員2人と制作会社のAP（アシスタントプロデューサー）がソニー・ミュージック本社まで謝罪に訪れたのですが、Aさんとたまたま玄関で出くわした。すると彼は激昂し、制作会社の人間につかみかかったのです」

　現場が場所だけに、目撃者も少なくなく、この件は一気に広まることになったという。

出典：デイリー新潮

TBSのモニタリングもファーストテイクへのリスペクトが欠けていたとの指摘もあります。

ソニーミュージックの執行役員のA氏の怒りも分かるなどのネット上のコメントもありますが不適切な行動をとったことは咎められるべきでしょう。

執行役員だったA氏は降格されてソニー・ミュージックアーティスツのコーポーレート企画本部に所属しているということです。

こちらは一人部署ということが厳しい降格人事だなどの意見もあるようです。

事件化などはしていないということですが週刊誌で書かれたということで大きな話題になっていくことも考えられます。