東京オリンピックにおけるサッカー競技で韓国選手が握手拒否をしたとして話題になっているようです。
相手選手との握手を拒否したのは韓国サッカー代表でミッドフィルダーのイドンギョン選手です。
スポーツマンシップに反するとして韓国内でも大きな批判が起きているようです。
平和の祭典であるオリンピックパラリンピックで何が起きているのでしょうか。
不祥事が連続している今回の東京五輪ですが様々な問題が次々と報じられております。
握手拒否の動画はマナー違反という観点で報じているメディアもありますがそれ以上に深い問題を秘めているとの指摘もあります。
イドンギョンが握手拒否でマナー違反か
韓国のサッカー代表のMFイドンギョン選手の握手拒否の動画がマナー違反として報じれられおります。
Football ZONE webが下記のように報道しておりますが波紋がさらに広がっているようです。
東京五輪サッカー男子に出場しているU-24韓国代表MFイ・ドンギョンは、22日に行われたグループリーグ初戦のニュージーランド戦(0-1)の試合後に、相手FWクリス・ウッドからの握手を拒否したことで物議を醸している。ニュージーランドメディアも「国に恥をかかせたと非難されている」と報じている。
韓国はニュージーランドを相手にシュート数12対2、ボール保持率63%対37%と優勢に試合を進めたが、後半31分にプレミアリーグのバーンリーで活躍するニュージーランド代表FWウッドにゴールを許して0-1で敗戦。試合終了後、両チームの選手が互いに健闘を称え合うなかで、韓国MFイ・ドンギョンはウッドとの握手を拒否した。
ニュージーランドメディア「ニュースハブ」は「韓国のイ・ドンギョンはオリホワイツ(U-24ニュージーランド代表の愛称)のスター、クリス・ウッドを無礼に無視して非難されている」と見出しを打って報じている。
記事ではニュージーランドの選手たちは韓国の選手から祝福を受けたものの、そのなかで「唯一の例外」がイ・ドンギョンだったとし、「国に恥をかかせたと非難されている」と指摘。韓国のファンからは「試合に負けることはあるが、彼の行動はスポーツマンシップに反している」「COVID-19の検疫ルールで握手を拒否することはできたとしても、礼儀を欠いた彼の行動は残念」「勝者には敬意を示すべき」と同選手への批判コメントが続出していたようだ。
出典:Football ZONE web
ニュージーランドのメディアで批判が起きましたが韓国での報道でもスポーツマンシップにかけるとの非難の声が広がっているようです。
全世界にマナー違反の動画が拡散してしまった形になります。
韓国内でもかなりの物議を醸しだしそうな勢いですが今後の試合への影響などはあるのでしょうか。
動画は
韓国MFのイドンギョン選手の握手拒否の動画はあるのでしょうか。
動画サイトにはニュー時ランドの選手がイドンギョン選手に試合後握手を求めましたが拒否された様子がしっかりと映っております。
ウッド選手の本当か?というような表情も全世界に報じられましたがマナー違反の影響は今後韓国選手にも大きな影響を与えそうです。
肘うちとは
イドンギョン選手に関してはネットで検索すると「肘うち」などの単語も出てきます。
本当にイドンギョン選手は肘うちなどもしているのでしょうか。
以前、日本対韓国戦で富安選手が肘うちをうけたことがあります。
その時の韓国人の選手はリドンジュン選手です。
Lee Dong-junの表記で今回の握手拒否の選手とは別人というコメントが多いようです。
ネットの反応
イドンジュン選手の握手拒否の動画が世界中に配信され韓国人の選手のマナーに関して関心が集まっているようです。
今後の試合内容にも注目されそうですが肝心の試合に関して以外の部分にクローズアップされ困惑を隠し切れない人も多いようです。
今回の東京オリンピックパラリンピックは盛り上がりにも欠けるし不祥事などが多すぎるとの意見もあります。
関心がもともとないなどのコメントもありますが、いよいよオリンピックが始まり今後どのような感じに日本国内はなっていくのでしょうか。
何を期待してる?
基本的なことを学んでから世界に出てきてください
サッカーのルールを学ぶ前に、
人として学ぶことがあるだろう・・。
いざ帰国すると、英雄として迎え入れられるらしいですよ。