大塚海渡騎手がパワハラ問題で騒がれているようです。
木村哲也調教師から言葉や実力行使を含めてハラスメントを受けていたとの主張です。
現在療養中の大塚海渡騎手ですが今後はどのような経緯になっていくのでしょうか。
SNSでも今回のパワハラ騒動は注目されているようです。
自分の騎手人生に影響が出るかもしれないのに勇気ある行動だと思います。
JRAもちゃんとした責任ある対応をして欲しいし騎手の事も守って欲しいですね。
今回は大塚海渡騎手のパワハラ問題や落馬での容態に関しての話題です。
大塚海渡のパワハラ問題
#大塚海渡 騎手が木村師を暴行などパワハラで提訴 #木村哲也 #keibahttps://t.co/muliUrK7DK @goku_umaより
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) January 12, 2021
大塚海渡騎手のパワハラ問題に関しては日刊スポーツなどが下記のように報道しております。
大塚海渡騎手(20)が所属先の木村哲也調教師(48)から暴行を受けたとして、茨城県稲敷署に被害届を提出し、5日に受理されていたことを12日、同騎手の父哲郎氏と代理人弁護士がリモート会見して明らかにした。
哲郎氏は「競馬学校生の厩舎実習中から、19年12月25日までの間に手拳で殴打されたことが10件ほどありました。そのうち日時、場所等について明確に記憶している2件を主として、被害届を提出しました」と話した。
木村師に調教師免許を付与しているJRAは「係争中であることは把握していますが、警察による捜査中の事案でもあるので、現時点ではコメントを差し控えたい」としている。
出典:日刊スポーツ
大塚海渡騎手は木村哲也調教師からのパワハラを受けていたということで現在係争中です。
落馬など大きなけがをした大塚騎手ですが様々な問題が噴出し今後の見通しなどはどうなるのかという意見もあります。
療養中の大塚騎手の今後はどうなるのでしょうか。
落馬で脳挫傷の容態は
大塚海渡は落馬で脳挫傷ということで現在療養中です。
20年1月5日の落馬負傷により療養中。昨年6月ごろの復帰を目指して乗馬を再開していたが、右頭部の慢性硬膜下血腫が悪化したため、昨年いっぱいを休養に充てていた。年明けから筋トレ、乗馬など復帰に向けた訓練を再開している。
頭にケガをし今後の復帰も心配されております。
裁判もあり騎手人生がどのようになっていくか気になります。
死亡とは?
大塚海渡騎手に関してネット上では死亡説などもあるようです。
しかし、大塚騎手は死去などしておりません。
ネット上のデマといえるでしょう。
Twitterでのコメント
Twitterなどでは大塚海渡騎手へのコメントがたくさん書き込まれているようです。
パワハラでの裁判や落馬での脳挫傷という大きなケガを抱えております。
困難を乗り越えて欲しいなどの意見がたくさんあるようです。
大塚くんの騎手としての技量については関係ない
令和のこの時代にこういう問題が噴出してくる時点で木村調教師は
体で覚えさせると言った古い慣習があります。
料理の世界もそうですが、教える側が時代に沿った指導法というものを身につけていかないといずれ衰退する可能性がある事をもっと自覚すべき。
何ヶ月か前から雑誌に載ってたけどこの組み合わせだったのか。
大塚海渡もデビュー戦で大事故に巻き込まれたしついてないのかな。
斜行で三浦皇成騎手と事故した子やね。
その後回復してたのは良かったけど今度はこんなことがあったとは。なんだか残念。