【熊本ヴォルターズ】西井辰朗社長がコンプラ違反の強要パワハラ?経歴&家族

バスケットボールの男子リーグでパワハラの強要があったのではと報道されております。

コンプライアンス違反が噂されているのは熊本ヴォルターズです。

西井辰朗社長が取締役ですがいったい何が内部で起きていたのでしょうか。

今回はBリーグの熊本ヴォルターズの西井辰朗社長に関しての報道を取り上げます。

熊本ヴォルターズがパワハラ?

熊本ヴォルターズの西井辰朗社長がパワハラ問題で揺れているようです。

バスケットボールキングが下記のように西井社長などに関して報じております。

関係者から提出されたSNSでのやり取りや関係者供述などの関係証拠を総合すると、下記1から5の事実および規約違反が認定された。

1. 西井辰朗氏が、選手Aに対し、同選手がケガをしていないにも関わらず、2020年11月上旬頃および同月13日、同選手をインジュアリーリストに登録することに同意することを事実上強制した事実

2. 西井氏が、2020年11月13日、選手Aがケガをしていないにも関わらず、同選手を申請対象とするインジュアリーリスト登録申請を行った事実

制裁内容

・西井辰朗 取締役社長:けん責、および制裁金150万円
・熊本ヴォルターズ(熊本バスケットボール株式会社):けん責、および制裁金250万円

出典:バスケットボールキング

熊本ヴォルターズと西井辰朗社長には制裁金などがかされております。

多くのサポーターもいる社会的な存在のスポーツチームで強制的なパワハラがあったということでファンたちもショックを受けているようです。

パワハラなどは現在の日本では大きな問題となります。

権限の乱用などに関しても厳しい目が現代の日本では向けられており強要などのハラスメントは大きな社会問題となる可能性もあります。

今後熊本ヴォルターズはどのように信頼を回復するのでしょうか。

西井辰朗社長がコンプラ違反か

熊本ヴォルターズの西井辰朗社長のコンプラ違反などもネット上では騒がれております。

制裁金も支払い今後はチームの雰囲気などもよくしていこうという決意もあるようです。

ハラスメント問題で全国的に注目されてしまいました。

熊本の地元のファンは大きなショックを受けているようですが今後の改善に期待したいようです。

経歴&家族

熊本ヴォルターズの西井辰朗社長の経歴や家族構成などもネット上では話題になっているようです。

家族に関してはプライバシー保護の観点から情報を伏せさせていただきます。

西井社長は1980年生まれの熊本県出身の社長です。

熊本市出身
九州学院高校
九州ルーテル学院大学
熊本大学(研究生)
熊本市議会議員選挙立候補
熊本バスケットボール株式会社(熊本ヴォルターズ)常務取締役GM→取締役社長

GMなどの経験でチームを強くしたいという気持ちが強く出て今回のパワハラの件となったのかもしれないなどの意見もあります。

いずれにしても現代の日本のスポーツ界でハラスメントはご法度です。

今後の改善とチームの躍進に期待したいなどのSNSの声もあります。

強要?

熊本ヴォルターズの強要ともいえるハラスメントは大きな問題となってしまいました。

西井辰朗社長に対してもネット上では批判の声も大きいようです。

今後反省しチームの飛躍のきっかけになって欲しいというようなエールのコメントもあるようです。

地元の熊本県民はチームの発展を願っているようです。

本気で反省させたいなら、B1ライセンス剥奪が一番効果あるよ。戦力的にも昇格を狙える今季にライセンスがなくて昇格できませんでしたっていうのが一番クラブのダメージ大きいだろうし、「こんなこと二度としない」と誓うだろう。

熊本県民としてこれは恥ずかしい。
こんな事で取り上げられてほしくない。
こんなんだからいつまで経っても強い組織になれないんだよ。
根本的なところから変えて下さい。

インジュアリーリストって医師の診断書とかいらないの?
パワハラだけでなく制度まで悪用って。
B2ライセンス剥奪ぐらいの処分が必要なんじゃないの?

Twitterではかなり厳しい意見が多いようです。

今後再生できるのでしょうか。

多くの熊本県民が見守っております。

画像引用:https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=724

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