こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
24時間テレビの中で長谷川颯さんが取り上げられます。
長谷川さんは生まれた時からものがきちんと見ることができない状態になりました。
そして現在は千葉県の高校に通う1年生です。
夢はパラリンピックの1500メートルのランナーです。
今回はこちらの長谷川颯さんを取り上げようと思います。
24時間テレビで視覚障がい者ランナーが1500メートル走に挑戦
視覚障がいのある、千葉県の高校一年生。長谷川颯君。
彼の夢は1500m走でパラリンピックに出場すること。
そんな彼の夢の支えになりたい父親が伴走者となり、2人で記録に向かってひと夏の挑戦をします。有働由美子の取材でお送りします。
?この後よる8時10分ごろから!#24時間テレビ42 pic.twitter.com/B0NlOVu6kM— 24時間テレビ42 (@24hourTV) August 24, 2019
視覚障がい者の長谷川さんを有働由美子アナウンサーが取材しました。
有働さんも一緒に走って体当たり取材をしています。
伴走者がいながら走るのは相当な困難が伴うと思いますが徐々にスピードを上げて走っていける様子がわかります。
長谷川颯さん(パラリンピック1500m出場目標ランナー)の経歴(高校)
生まれた時からドクターにきちんとものをとらえることはできないと宣告されました。
その時の絶望を父親の長谷川徹さんは番組の中で語っていました。
しかし、ポジティブに生きていこうと努力し月日は経っていきました。
今では自転車も乗れるそうです。
現在は千葉県の高校1年生ということですが、どの高校に通っているかという情報は公開されていませんでした。
しかし、千葉県内にある盲学校は千葉県立盲学校のみのようなのでこちらに通学している可能性が高いと考えられます。
目が見えないことが通常の生活になっていきましたがあるとき七夕の願いで、目が見えるようになりたいと書きました。
やはり目が見えるようになりたかったのです。
現代の医学でも治療は困難で伴走者として50代の父親が走ってトレーニングしています。
番組の中では1か月で自己新記録を更新していきました。
この分でトレーニングを積み重ねていけばパラリンピックも夢ではないかもしれません。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
24時間テレビは好きじゃないけど、長谷川颯くんの特集は良かった。親父さんもかっこよすぎる。
長谷川颯くん親子の1500m走、夢に向かって走れ!パラリンピックを目指して!親子の強い絆。父の思い
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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