香川県高松市の中学校でバスケ部のコーチとして教えていた大学生が生徒をたたいたということで裁判になっております。
たたかれた中学生は脳に後遺症が残ったとして高松市に損害賠償を求めているということです。
本日は高松市の中学校で起きたバスケ部の大学生コーチに関する裁判に関してです。
【香川県高松市】バスケ部のコーチが中学生に後遺症
香川県高松市のバスケ部のコーチが中学生に対して後遺症を残すような指導をしたとして裁判になっております。
この裁判は瀬戸内海放送が下記のように報道しております。
高松市の中学校のバスケットボール部に所属していた男子生徒がコーチに頭をたたかれて脳に後遺症が残ったとして、高松市に損害賠償を求める裁判を起こしていることがわかりました。
裁判を起こしているのは香川県の高校に通う男子生徒です。(両親が法定代理人)
訴状によりますと、2018年5月、当時高松市立中学校のバスケットボール部に所属していた男子生徒が、大学生のコーチに後頭部をたたかれて脳に後遺症が残るけがをしました。
男子生徒は頭痛や吐き気などの症状が続き、満足に高校に通えていないということです。
原告はバスケ部の顧問が安全配慮義務などを怠ったとして、高松市に5000万円の損害賠償を求めています。
出典:瀬戸内海放送
指導の一環で頭に手を出したのでしょうか。
大学生のコーチということですが5千万円の損害賠償が高松市に起こされております。
どのような指導だったのか真相は高松地裁で明らかになるのでしょうか。
中学校名は
高松市内の中学校でのバスケ部の練習で今回の出来事が起きたようです。
高松市のどこの中学校で起きたのでしょうか。
香川県の高松市には多くの中学校があります。
現状ではどちらの中学校で今回の出来事が起きたのか特定はできていないようです。
大学生は誰でどこの大学
高松市の中学校のバスケ部の部活動の中で今回の出来事が起きました。
コーチが大学生だったということで外部の人間でした。
バスケなど教えられる人材がいないようでしたが外部に頼るということも現実にはよくあるようです。
香川県内の大学生がコーチとして教えていた可能性が高いと考えられます。
香川県には香川大学、香川県立保健医療大学、香川短期大学、四国学院大学があります。
このコーチの大学名などの現時点は公表されていないようです。
ネットの反応
ネット上ではどのような行為をすれば後遺症が残るほどになるのかというような疑問の書き込みも多いようです。
確かにかなりの強さでなければこのような事にはならないのではというようなコメントもあります。
裁判の中で部活動の様子が再現され判断が下されることでしょう。
市ではなく教員本人に支払わせればいいと思うんだよね
市に請求したら、それって税金で払うことになるんでしょ?
道端で、見ず知らずの犯人に同じことをされたら立派な刑事事件。
どんな叩き方したんだ??
(。・ω・。)私は個人的に体罰を否定していない。
内容も知らずに行為を批難などしない。
明らかに逸脱、やりすぎ。しつけ、指導言うんは言い訳で、単純に言う通りに動かんから激昂しとんねやろ。