【寺尾正大】死去|死因の病気は?学歴(高校大学)と経歴

オウム真理教やロス疑惑の捜査を担当した寺尾正大さんが死去いたしました。

享年78歳ということですがミスター1課長とも呼ばれた人物の死去で関係者には感慨深いものがあるようです。

寺尾正大さんは近年体調を崩していたということですが2021年1月に死去したということです。

Twitterでも寺尾さんの死亡に関していろいろなコメントがされているようです。

今回は捜査1課長として有名だった寺尾正大さんの死去の報道に関して取り上げます。

寺尾正大さんが死去

寺尾正大さんの死去はこのように報道されております。

地下鉄サリン事件など、一連のオウム真理教による事件の捜査を指揮し、「ミスター1課長」と呼ばれていた警視庁の元捜査1課長、寺尾正大さんが、先月、亡くなっていたことがわかりました。

その経歴などから名指揮官として評価され、「ミスター1課長」と呼ばれていました。

関係者によりますと、寺尾さんは最近は体調を崩し療養していましたが、先月24日に亡くなったということです。78歳でした。

出典:NNN

寺尾正大さんの死去はロス疑惑など昭和の事件史を知る方には何とも言えない感情がある方もいるようです。

捜査1課長としてこれほど有名になった人物はいないと思われます。

凶悪犯罪に立ち向かう姿が何度もメディアにも登場しておりました。

死因の病気は?

寺尾正大さんの死因はどのようなものだったのでしょうか。

最近は体調を崩していたということですが何か持病でもあったのでしょうか。

直接の死因に関しては公表されておりませんが70代ということで何か持病など病気を患っていた可能性は高いようです。

学歴(高校大学)と経歴

寺尾正大さんの学歴や経歴はどのようなものなのでしょうか。

寺尾さんは新潟県出身で出身高校はwikiなどを見ても記述がありません。

大学は新潟大学人文学部を1964年に卒業しております。

一旦民間企業に勤務しますが1966年に警視庁の巡査となります。

寺尾さんは1966年に警視庁に入庁し、捜査1課ではアメリカのロサンゼルスで日本人女性が殺害された、いわゆる「ロス疑惑」や、トリカブト事件など世間を騒がせた難事件を担当。その後、1995年に捜査1課長に就任し、地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム事件の捜査を陣頭指揮しました。

新宿警察署長を務めるなど激務の現場にいた人物でした。

ネットの反応

寺尾正大さんの死去はネットでも話題になっているようです。

警視庁の生活安全部長など要職を歴任してきた方です。

いろいろな意見がネット上にはありますが現場でのたたき上げの警察官というイメージが強いようです。

お疲れ様でした。

せめて老後は楽しい時間をお過ごししたと信じたい!

関係ないけど100歳時代と言われてるが70代以下でお亡くなりになる著名人が増えているのは気のせいかな?

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