DMX(アールシモンズ)さんがニュ―ヨークの病院で死去したことが報じられております。
すでに薬物での心臓発作で入院をしていたDMX(アールシモンズ)さんですが9日に死去したということです。
重体だったDXMさんですが享年50歳ということでアメリカの音楽関係者は驚きを隠せないようです。
今朝はアメリカのラップ歌手であるDMX(アールシモンズ)さんの死去に関しての話題となります。
DMX(アールシモンズ)が死去
DMXさんの死去は時事通信社も速報で報道しております。
DMX(米ラップ歌手、本名アール・シモンズ氏)米メディアによると、9日、ニューヨーク州ホワイトプレーンズの病院で死去、50歳。
2日に心臓発作で病院に搬送され、重体になっていた。
出典:時事通信
DMX(アールシモンズ)さんは50歳での死去ということでアメリカのラップ業界の関係者は大きな衝撃を受けているとのことです。
その死因は薬物がかかわっているようですがグラミー賞にも何度もノミネートされた伝説のラッパーがこのような形での訃報となり本当に残念です。
2日に入院し9日に死去したということでその間には重体になり意識もない状態になっておりました。
死因は心臓発作
DMX(アールシモンズ)さんの死因に関しては心臓発作により緊急入院がされたということです。
原因に関しては薬物が絡んでおりますが私生活の乱れなども指摘されてきたとのことです。
全米1位のアルバムを世に出すなど一世を風靡したラッパーの死去は日本でも大きな反響があるようです。
経歴は
DMXさんの経歴は波乱万丈です。
ニューヨーク市郊外ヨンカーズで育った。14歳から晩年まで逮捕や服役を繰り返し、音楽での成功と共に薬物依存をはじめ私生活の問題も注目された。
ストリートでの苦悩をうたった作風や、犬のようにうなる発声で知られ、1990年代後半から2000年代初頭にかけアルバムが5枚連続で全米1位に輝いた。
グラミー賞にも3度ノミネートされた。ヒット曲に「Party Up(Up In Here)」など。
多くにヒット曲を送り出してきたDMXさんですが50歳でその生涯を閉じてしまいました。
有名な曲もあり日本でもその曲を耳にすればどこかで聞いたことのあるメロディーと感じる方もいるのではないでしょうか。
50歳での訃報は本当に残念だとのSNSでのコメントもあるようです。
ネットの反応
ネット上ではDMX(アールシモンズ)さんの訃報に多くのコメントがされているようです。
どうして50歳で死去しなければならなかったのでしょうか。
本当に稀有な才能の持ち主だったなどのSNSのコメントもあります。
すごくカッコ良かった。
音楽もルックスも…ショックだな
なんとも言えない喪失感…
好きなアーティストがいなくなっていく…
悲しいな。
安らかに、、