【石田郁子】加害者の相手教師の実名:誰で札幌の美術教師?

フォトグラファーの石田郁子さんが男性教師に不適切な行為をされたとして裁判になっていた件で札幌市の教育委員会に申し出をしたことが分かりました。

石田郁子さんは裁判の中で札幌市内の中学校の男性教師からの不法行為を認められております。

しかし、札幌市の教育委員会は懲戒処分を課していないとして今回の申し出となりました。

石田郁子さんの行動に関しては多くのコメントがネット上にあるようです。

今回はフォトグラファーの石田郁子さんの裁判と札幌市の教育委員会への申し出に関して取り上げます。

石田郁子:札幌市教育委員会に申し出

石田郁子さんの札幌市の教育委員会への申し出は下記のように報道されております。

15歳から19歳にかけて、札幌市立中学の男性教師に不適切な行為をされたとして、提訴していたフォトグラファーの石田郁子さんは12月28日、札幌市教委に対して教師を懲戒処分するよう申し入れたことを明らかにした。

東京高裁は12月15日、損害賠償請求できる期間が過ぎているとして、石田さんの訴えを退ける一方、札幌市や男性教師側が否定していたわいせつ行為は「認められる」とした。

しかし判決後、札幌市教委から石田さんに対して連絡はなく、石田さんは12月18日、札幌市教委に対して教師の懲戒処分と処分前に退職届を受け取らないよう申し入れた。

石田さんが札幌市教委に教師の懲戒処分を申し入れるのは今回で3回目だ。

石田さんは12月28日、文科省記者クラブで会見して、「教師の行為は、北海道青少年健全育成条例、児童福祉法等に違反しており、地方公務員の信用を失墜させる非違行為であることは明らかです」と指摘。

これまで何もしてこなかった札幌市教育委員会の対応を厳しく批判した。

「裁判をして事実認定されても、加害者は罰せられません。本来であれば私が申し入れなくても、教育委員会が自主的に調査し、懲戒免職となる事案です」

出典:https://www.bengo4.com/

石田郁子さんは裁判で不法行為の事実認定を受けたものの札幌市の教育委員会は懲戒処分を出しませんでした。

加害者とされる男性教師が事実ではないとの主張ということで札幌市教育委員会は懲戒処分を出していないということです。

この懲戒処分を出していないという点で石田さんは教育委員会に懲戒免職を出すように申し出をしているということです。

加害者の相手教師の実名

石田郁子さんの懲戒処分の請求の対象となっている加害者の相手教師は誰なのでしょうか。

報道ではこの加害者とされる中学校の相手教師の実名などの報道はないようです。

ネットの情報でも加害者の男性教諭の実名などの情報で確実性のあるものは今現在無いようです。

この札幌市内の中学校の男性教師とは誰なのでしょうか。

誰で美術教師?

石田郁子さんが裁判の中で戦っていた加害者の男性教師は美術教師なのではという情報がありました。

一体この札幌市の中学教師は誰なのでしょうか。

今のところSNSや2chなどの掲示板にもこの男性教諭の実名などは出ていないようです。

2chなどの意見

2chやTwitterなどでは石田郁子さんへのコメントが継続的に書き込まれているようです。

なぜ裁判で事実関係が認定されても札幌市の教育委員会は懲戒処分を出さないのか不思議だとの意見も多いようです。

時効などの壁もありますが裁判で勝ち取った結果を教育委員会は考慮しないのかなどの疑問の声もあります。

今後は札幌市教育委員会の処分の結果がどうなるかにも注目が集まりそうです。

窓口の元女校長の対応は、女性だからといって、必ずしも女性の味方とは限らない、良い例だな。

民事の裁判がどの文脈で「認められる」と述べたのか分からないが、事件の性質上、証拠収集が難しいので、処分で二の足を踏むのも分からないではない。

復職できないようにする法改正については、断念したとだけが書かれているが、文科大臣は「諦めてはいない」と述べており、相当の問題意識を持っているようだ。

今回、公開されいるので、
是正の可能性があるだけ、
まだ、良い方だと思う。

裁判は時効があるので仕方ないですが、
懲戒処分は内部の事なので事実関係だけで処分できますし
何年たとうが時効がないので処分できると思います。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です