レツゴー正児が死去|死因は肺炎の病気で認知症?本名と息子は

レツゴー三匹のレツゴー正児さんが死去しました。

80歳という年齢での死亡ですが死因は肺炎だということです。

昭和の時代に一世を風靡したトリオ漫才の大御所でしたがレツゴー三匹の全員が鬼籍に入ることになりました。

また時代が一つ終わったなどのTwitterでの書き込みなどもあります。

漫才ブームの際、当時松竹だった弟子のサブローシローさんたちが吉本に移籍しやすいよいにケンカで破門したと芝居をされて送り出した逸話を聞いた事があります。優しいお人柄が伺えるエピソードで、サブローさんも悲しまれていると思います。合掌。

70～80年代はテレビで見ない日は
ないほどの売れっ子だったなあ
「三波春夫でございます」のネタは
当時の小学生なら誰もが真似した
記憶があるだろう

今回はレツゴー正児さんの死去などの話題です。

レツゴー正児が死去で死因は肺炎の病気

【訃報】「レツゴー三匹」レツゴー正児さん　肺炎のため死去　81歳｜BIGLOBEニュース https://t.co/cmJAZfxOK8 pic.twitter.com/xLP9nVKBOl

— BIGLOBEニュース (@shunkannews) October 2, 2020

レツゴー三匹のレツゴー正児さんが死去した報道は一斉に各社が報じました。

漫才トリオとして人気のあったレツゴー三匹のレツゴー正児さんが9月29日午後5時48分、肺炎のため大阪市内の病院で亡くなったことが2日、分かった。80歳だった。

「レツゴー三匹」は1968年にレツゴーじゅん、レツゴー長作との3人でトリオ結成。同9月に大阪・新世界にあった「新花月」で初舞台を踏んだ。

69年に松竹芸能へ移籍。「上方漫才大賞」（73年）など、数々の賞を受賞した。80年代にはテレビ朝日系「笑アップ歌謡大作戦」にレギュラー出演し、全国区となった。

90年代以降はトリオとしてでなく、個人での活動が中心となった。2014年5月にレツゴーじゅん（本名＝渡辺美二）さんが死去して事実上の解散に。18年2月にはレツゴー長作（本名＝永原誠）さんも亡くなった。

出典：スポニチアネックス

レツゴー正児さんはレツゴー三匹の唯一、現在まで存命していたメンバーでした。

今回の正児さんの死去で3人とも鬼籍に入ることになりネット上では天国で漫才をして欲しなどのコメントがあります。

レツゴー正児さんの死因は肺炎ということですが新型コロナウイルスが関係するのかに関しては発表がありません。

認知症だった?

レツゴー正児さんは2014年から認知症と診断されたようです。

認知症がすすむと家族でも一緒に暮らすのが困難になります。

専門の老人ホームに入所し晩年は過ごしていたとのことです。

本名と息子は

レツゴー正児さんの本名は、直井正三さんです。

芸名の理由はwikiにありましたので引用させていただきます。

正児は兄・新一を頼って吉本新喜劇に加入。芸名を「丸井正太」と改めた[12]。1965年に新一が劇団員を率いて集団脱退し、軽演劇一座「ルーキー爆笑劇団」を立ち上げた際、正児は帯同の意思を示さなかったが、「トバッチリで吉本から解雇されたために、後を追って加入した。同劇団解散後、座員で「レツゴー三匹」を結成。タイヘイ洋児の「児」をもらい、芸名をレツゴー正児とした[

息子さんがいる情報がネット上にはありますが芸人なのか一般人として生活しているのかに関してなどデータがほとんどありません。

現在レツゴー正児さんの息子などに関しては調査中です。