フレンチ料理で活躍する関根拓シェフが死去したことが報じられました。
関根さんは39歳ですが2014年にフランスのパリにレストランをオープンさせました。
日本には関根さんが監修した宅配の食事のサービスがあるのみとのことです。
SNSで誹謗中傷を受けていたという報道もありどのような経緯で死去したのか捜査が行われているようです。
インターネットで苦しめられる時代になってしまいましたね。
たり前なんだけどネット上のデマ、誹謗中傷は日本だけではなく、フランスでも、それ以外のあらゆる場所で起こりうる。今回の場合はアジア人差別も絡んでいるかもしれない。現代を象徴する悲劇だ
どのような経緯で誹謗や中傷がされていたのかネット上でも話題となっております。
今回は39歳のパリの日本人シェフの関根拓さんの死去に関しての話題です。
関根拓シェフが死去で死因はうつ病か
関根拓シェフの死去に関しては下記のように報道されております。
フランスの著名日本人シェフ・関根拓さんが亡くなった。39歳だった。
関根さんのパートナーが2020年9月28日(現地時間)、SNS上で伝えた。
関根さんは、フランス・パリのレストラン「デルス」のオーナーシェフを務める。
訃報は、関根さんのパートナーが29日にインスタグラムで伝えた。投稿や、ル・フィガロ、ル・モンドなどの現地メディアによれば、関根さんが女性に対する事実無根の情報がSNS上で広まり、うつ病の症状に苦しめられていたという。
関根拓さんはパリに本店があるレストランの「デルス」のオーナーシェフということで日本でもフランスでも注目されておりました。
死因に関しては誹謗中傷が為され、うつ病でなやんでいたとんことで、その病気が今回の結果に影響を与えているのではという意見もあります。
39歳という若さでフランスでがんばっている日本人が死去するという報道は日本の関係者にも大変な驚きを与えております。
SNSでの誹謗中傷をなんとかしないとこのような負の連鎖のような出来事は根絶できないのではないのかなどのツイートもあります。
wikiプロフィール
関根拓さんのwikiでのプロフィールはどのようなものなのでしょうか。
wikiには関根さんに関してのプロフィールや経歴の項目がありませんでした。
プロフィールとしては下記のようになります。
1980年神奈川県生まれです。
出身高校は早稲田高等学院で大学は早稲田大学政治経済学部ということでとても優秀な方だということが分かります。
料理の専門学校などには通わないで東京でアランデュカス氏のレストランがオープンするときに語学の経歴をもって採用となったとのことです。
その後は名店で修業をして2014年にパリで自分自身のレストランを開業するに至ります。
お店:DERSOUはどこで場所は
関根拓シェフのお店はDERSOUというお店ですがどこにあるのでしょうか。
住所は、21 rue Saint Nicolas 75012 Parisということだそうです。
日本にはお店はなく監修したお弁当があるのみです。
ネットの反応
ネット上では誹謗中傷による不幸な出来事が報道され怒りの書き込みなども多いようです。
今後はSNSなどの使い方や規制にも議論が及んでくる可能性もあります。
どのようなTwitterやFacebookなどのSNSと付き合っていくのか真剣に考えなくてはならないでしょう。
コロナでのアジア人差別なんか、白人も感染が増えたんだから、アジア人も白人もないとか言った。人種差別になると超鈍感で、普段、セクハラだの言ってる白人女性も、人種差別になると白人だってとか、「でっち上げ」という姿勢すら見せる。
最近多いな
フランス人だけが誹謗中傷浴びせてたのかどうかは知らないけど