NTTドコモのコンシューマビジネス部でセクハラがあったとデイリー新潮が報道しております。
コンシューマビジネス部(CB部)でセクハラの被害にあったのは30代の男性ということです。
Twitterなどでは今の時代にここまでセクハラやパワハラをする人物が存在するのかなどの疑問の声もあるようです。
ここまでのがまだおるんか?というのが正直な気持ち
なぜそこまで誰も逆らえない権限をもてたのか片方だけの訴えじゃ何もわからんから今後明らかにしていってほしい
捜査も進んでる事でしょう。
その後の報道もお願いします。
今回はNTTドコモでのセクハラやパワハラに関しての話題です。
NTTドコモCB推進部でセクハラ
NTTドコモCB推進部でのセクハラの被害に関してはデイリー新潮が下記のように報道しております。
今年6月にNTTドコモを退社した30代の男性は憤りを隠さない。
「音楽プロデュースの仕事をしていた私がNTTドコモに中途入社したのは2014年のこと。所属は音楽や映像などを扱うコンシューマビジネス推進部(以下、CB推進部)でした。音楽業界を盛り上げたい一心で仕事に取り組みましたが、結局、度重なるセクハラとパワハラによって退社を余儀なくされたのです」
「当時は膨大な資料作りのためにサービス残業を強いられ、会社で朝日を見ることも珍しくありませんでした。そんな長時間労働を指示していたのが40代の女性上司。彼女の横暴ぶりが私を追い詰めていきました」
ハラスメントの実態を振り返ってもらうと、
「終業時間の10分前に大量の指示を押し付け、ミスがあれば“社会人としてなってない!”と叱責される。しかも、独身の彼女は毎晩のように赤坂や六本木に繰り出していました。私が終電で帰れる時間に仕事を片付けても“おい、いまから飲みに来いよ”と彼女から呼び出される。
出典:デイリー新潮
このCB推進部の40代の女性の上司は30代の男性の部下に対して無理な仕事やお酒の席でのセクハラなどをしていたと報道されております。
他にもこの男性社員は会社からパワハラを受けていたということで不眠症や適応障害になるなど深刻な状況になったということです。
会社からは公傷休暇が適応されたということですが治療費などの支払いは現時点では何も無いようです。
週刊誌の記事になってしまったNTTドコモはどのような対応を今後取るのでしょうか。
40代女性の上司は誰で顔写真は?
セクハラやパワハラで記事になっている40代の女性上司とは誰なのでしょうか。
NTTドコモの公式サイトなどを見てもCB推進部の詳しい状況は判断できません。
掲示板などを見てもこの40代のセクハラとパワハラをしたという女性上司に関しての情報は今の時点ではないようです。
現在はこのCB推進部の女性上司に関しては実名などの特定ができませんが今後は5chなどの掲示板サイトで名前が出てくる可能性もありますのでそちらも注視していきます。
ネットの反応
実際にNTTグループで勤務経験のある方の投稿がかなりあるようです。
Twitterではこのセクハラやパワハラに関する書き込みが続々とあるようです。
今回の新潮の記事が本当であれば被害届を出すなり警察に相談するなどの措置も必要なのではなどのコメントもあります。
事実であれば、普通に警察に被害届けを出すべき。
うちの会社パワハラで新入社員が続々とやめている支店がありました。
やっと訴える人が出てきて現在調査中ですがパワハラ加害者は異動のみで処分なし。
一部上場企業です。
結局こういう上司でも部下がやった結果がいいので、当人の成績になりパワハラもなかったことになってる。こういう上司は本当にいなくなって欲しい。人事って結局は出来レースなんだ。
現在ドコモのグループ会社で働いています。
結構良く聞く感じのことだなって思いました。
立場関係なくパワハラ、モラハラがあるように感じます。弱音を吐くと社会人としてなっていない的な感じで返されます。今とにかく不眠症と頭痛がひどくなっています。グループ企業すべてに監査をするべきです。