児玉龍彦東大先端研名誉教授が国会で発言しメディアでも取り上げられております。
Twitterなどでは多くの噂がありますが児玉教授の発言は注目に値します。
徹底的にPCR検査をするべきだとの主張ですしその準備は数日間で可能との見解です。
そんな東大先端研の児玉龍彦教授を取り上げようと思います。
児玉龍彦東大教授と金子勝のコロナTwitter!
今日の2020年7月16日、私の記者会見の前に午後1時 参議院予算委員会で参考人招致 として児玉龍彦氏が出ます。提灯メディアは政府御用達で失敗を重ねる「専門家」の間違いだらけをたれ流して結果が今だ。このままではいけない。https://t.co/cieV1Xhk5X
— 金子勝 (@masaru_kaneko) July 15, 2020
児玉龍彦東大教授の国会での中継やテレビ放送に関して慶応大学教授の金子勝氏がツイッターでコメントしております。
児玉教授と金子氏は実は高校時代の同級生ということで書籍の出版でもかかわっているということです。
原発で左翼とは?
児玉龍彦東大教授に関して調べていると「原発」や「左翼」などの単語が出てきます。
原発に関しては事故があったときに積極的な発言で注目を浴びました。
このときもコロナの対応と同じく国の判断に厳しい対応をしその影響でネット上では左翼などの言葉が出てくるようです。
学歴経歴は
児玉龍彦教授の学歴や経歴はどのようなものなのでしょうか。
東京都出身で中学高校は東京教育大学附属駒場中学校・高等学校を卒業しております。
このときの同級生に慶応大学の金子教授がいるとのことです。
そしてその後東大医学部に進学し東京大学医学部附属病院に医師として勤務したということです。
1985年(昭和60年)5月、マサチューセッツ工科大学生物学部に留学して研究員となる。同大では、動脈硬化の原因となる遺伝子の研究に従事
1996年(平成8年)から2002年(平成14年)まで、東京大学先端科学技術研究センター教授。同大総長補佐として、任期のある「特任教授制度」を作り、2002年(平成14年)には自ら第1号の特任教授となった。2004年(平成16年)5月、再び東京大学先端科学技術研究センター教授となる。
東大の早朝補佐なども歴任し東大の中でも見識の有る人物として注目されている人物だったようです。
今回の国会中継やテレビ出演でネット上でも急激に注視されるようになってきました。
ネットの反応
児玉龍彦先生に、真の科学者の姿を見る。
『専門家は国民のために、働くのが本来』
先生の気持ちが伝わり、思わず感涙。
先生の熱意に…答えなくてはいけない
国会中継。杉尾秀哉がCOVID-19について質問中。東京大学の児玉龍彦さんがものすごくシリアスな話をしている。ゲノム解析をしたら、最初の武漢型、欧米型ではなく、東京型、埼玉型が見られる。