死因は心不全:山前五十洋(倉木麻衣父親)が死去!本名と経歴は?

倉木麻衣さんの父親の山前五十洋さんが死去いたしました。

76歳という年齢で死因は心不全でした。

突然の死去で倉木さんはじめ関係者は驚いているようです。

当時、歌がめちゃくちゃ流行っていて自分も好きな女性歌手だった。

愛憎絡みまくりでも、親は親。
心中は本当に複雑でしょう。

倉木さんが中学生の時に両親が離婚したということで20年以上もあっていなかったようです。

今回はそんな倉木麻衣さんの父親の山前五十洋さんの死去に関して取り上げます。

死因は心不全で山前五十洋(倉木麻衣父親)が死去

倉木麻衣さんの父親の山前五十洋さんの逝去に関しては以下のように速報されております。

歌手、倉木麻衣(37)の実父で映画監督、山前五十洋(やまさき・いそみ)さんが5日朝に心不全のため死去したことが7日、分かった。76歳だった。

この日、密葬を済ませ、倉木も参列した。両親が離婚していたことなどもあり、中学生の頃から会っていなかった。

所属事務所を通じて、倉木がコメントを発表した。以下が倉木のコメント。

 昨年デビュー20周年を無事に終えて、父との再会を考えておりましたが、しっかりと心の整理が出来た時に会ってお話が出来ればと思っていました。

父との別れは、突然でまだ受け止めきれておりません。ただただ残念でショックです。

出典:サンスポ

父親と母親が離婚してしまってからは直接会ったりはしていなかったようです。

幼い倉木さんの映像を売り出そうとしたりかなり話題を振りまいた人物でしたが映画監督をしていたということでそのような発想が思い浮かんだのだと思います。

アンビバレントな感情があったのでしょうが実の父親は世界に一人だけですので山前さんの死去は倉木さんも感慨深いものがあるのでしょう。

本名は?

山前五十洋さんの本名はなんという名前なのでしょうか。

wiki情報やほかのソースにあたってみましたがこの山前五十洋さんの名前が本名のようです。

すでに芸名のような趣がありますが山前五十洋さんの父親は詩人だったということでそれも納得できます。

ちなみに読み方は「やまさき いそみ」さんです。

映画監督の経歴

山前五十洋さんは映画監督やプロデューサーとして活躍しておりました。

その経歴はwikiなどによるとこのようになっております。

京都府京都市下京区に生まれ。

関西大学法学部法律学科夜間学部へ進学するも2年時で中退し、「坊主拳法」「海の野郎ども」「噂の錦四郎」「姿三四郎」にゲスト出演するも俳優を断念して映画監督を目指す。

30歳時に上京してTVCM営業活動かたわら夜中にホストとして働き資金を貯めてプロダクトマインを興し、岸田智史を売り出す

1988年、黒沢ひろみ主演映画「レミ」で総合監督を担当する。

1998年、千葉そごうエレベーターガール嬢を「神乃麻美」として写真集「妖精開花」をプロデュース

2020年ドラゴン侍Mickとコラボレーション。シルバードラゴンを結成した。

芸能界で自分自身も俳優をしたりして総合的なプロデュースができる人物だったようです。

破天荒な部分もあったようでそれが倉木さんの両親の離婚の原因になったのかもしれません。

その天性の先見性を評価しているようなコメントもあります。

ネットの反応

モー娘。とかアイドルに興味もなく、芸能関係にはろくすっぽ疎かった俺でも、この父親だけはかなりダメな男だって子ども心に思った。

優秀な、よくできた娘がいたことに感謝すべきだな。

倉木麻衣の子供の頃の映像を売りに出すとか言ってた人じゃなかったっけ?

この時期だけにコロナを疑ってしまう

側から見ればひどい父親だけど、それでも親だもんな…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です