安倍首相の緊急事態宣言の記者会見の席でイタリア人記者がした質問が話題となっております。
その質問が
それで感染拡大したら、どう責任とるのか?
というものですがそれに対して安倍総理大臣は
責任をとればいいというものではありません
と答えたということでこの質問が良かったとする意見と悪意があるとの意見があるようです。
イタリア人記者は誰で名前はピオデミリアで特定?
【安倍首相会見「緊急事態宣言」】
会見全文(1)「もはや時間の猶予はない」https://t.co/xRFa9N102h「緊急事態宣言に伴い必要があればここに自衛隊などの医療スタッフを動員し、特別措置法48条に基づく臨時の医療施設として活用することも可能であると考えています」
記者会見全文を掲載しました— 産経ニュース (@Sankei_news) April 7, 2020
今回の緊急事態宣言の記者会見でのイタリア人記者の質問に関してはいろいろな反応があります。
総理会見で、テレビ東京が最後に割り込みでしたあの質問。 対象的に、在京テレビ新聞の記者にはできなかった厳しい質問をイタリア人記者が行い、タジタジになった安倍。 海外の記者会見の質問力は、あのレベルが普通。
安倍ちゃんから「責任を取ればいいというものではない」発言を引き出したイタリア人記者の質問が秀逸だったな。普通この場面でこんなこと言うかね?
イタリア人記者の「失敗したらどう責任取るんですか?」の質問に対して、安倍総理が鼻で笑ってから答えたというツイートを見た。人は悪意を持っていれば如何様にも己の都合の良い解釈ができるのね。
総理会見の時、イタリア人記者の質問はう~ん..
出典:Twitter
【速報中】首相「東京、このままなら感染者8万人超」https://t.co/IlBOneDPhi
「東京で感染者が1千人を超えた。このペースで増加が続けば、2週間後には1万人、1カ月後には8万人超」と首相が試算を公表。
「努力を重ねれば、2週間後には感染者増をピークアウト」と考えを示しました。 #安倍首相会見 pic.twitter.com/CtGjye1RJD— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) April 7, 2020
イタリア人記者の質問が厳しくてさすがだというコメントがあります。
それに対して空気読んでない意味不明の質問だとの批判もあります。
いろいろな解釈があっていいと思うのですがあのイタリア人記者は誰なのでしょうか。
調べてみた結果イタリア人記者の名前は「ピオデミリア」という方でした。
その後、慶応大学に留学した優秀な方のようですね。
そしてイタリアの新聞記者の極東特派員として活動しているとのことです。
SNS顔画像
TwitterのSNSでのピオデミリア氏の顔画像があります。
LOCKDOWN A’ LA JAPONAISE
Domani Abe reiterera l’invito ai giapponesi di “Jishuku”: autocontenersi. Per il resto, non cambiera nulla: fabbriche e uffici aperti, mezzi pubblici ridotti, ma di poco…
Vedremo se anche il virus si autoconterra.— Pio d’Emilia (@piodem) April 6, 2020
イタリアの新聞記者の極東特派員ということでTwitterでも意欲的に情報発信していることがわかります。
赤い旅団とは?
赤い旅団とはイタリアの極左組織だそうです。
そしてこのピオデミリア氏はその構成員ではないものの関係者ということです。
一筋縄ではいかない人物のようですね。
ネットの反応
記者「もし、失敗するという事があるとこれは時の運という言葉では済まない事になりますが・・・」 安倍「やる前から失敗すること事考えるバカいるかよ!!」 って本当は言いたかったんでしょ安倍ちゃん
記者会見の最後にわけのわからん質問してたイタリア人記者
管元首相の顧問だった