【99人の壁】若手スタッフディレクターは誰で名前&顔画像は?やらせか

フジテレビの「超逆境クイズバトル！！９９人の壁」で不適切な手法がとられていたとのことで批判が集まっております。

若手スタッフで発案されてレギュラー番組となりましたが結果的にやらせではありませんが不正行為とみられるような形になってしまいました。

もとは海外で放送されていた１００人の壁に挑むというコンセプトの番組を若手スタッフがコピって企画コンペに出したら通っちゃったもので、あとあと局内上層部で大問題となり、１００→９９に変えてお茶を濁した、曰く付き番組だった。

入社１，２年目の企画が通るなんて、そんな甘い世界ではない。見抜けなかった局にも問題がある。

入社して間もないスタッフの企画で始まったクイズ99人の壁ですが不適切手法と報道されて終了してしまうのではないかと噂されております。

今回はこの99人の壁の若手スタッフ、ディレクターに関して取り上げます。

99人の壁の不適切手法

フジテレビは、クイズバラエティー「超逆境クイズバトル！！99人の壁」の一部で、番組コンセプトを逸脱する不適切な手法で制作していたことが判明したと発表しました。https://t.co/GuJfoNr5g5

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) April 3, 2020

「超逆境クイズバトル！！９９人の壁」の不適切な手法はデイリースポーツなどがこのように報じております。

同番組は、１人のチャレンジャーが９９人の解答者に阻まれながら全問正解を目指すクイズ番組。

フジテレビは公表した文書で、「１００人の出場者を集めて収録すべきところ、人数が不足した場合、解答権のないエキストラを番組に参加させていたことがわかりました」と明らかにした。

同局は「本番組が標榜している『１人対９９人』というコンセプトを逸脱していたことになります」とし、「現在は、企画内容や参加者の選出方法を見直して適切な手法で番組を制作しておりますが、今後、不測の事態で人数不足が生じた場合でも、その旨を明確にした上で放送することにいたしました」と、改善策を示した。

同番組はもともと特番で、１８年８月１５日など複数回放送され、同年１０月にレギュラー番組となった。

１９年１０月２６日までに２６回放送。今年２月中旬にＢＰＯ（放送倫理・番組向上機構）に意見が寄せられ、社内調査した結果確認されたという。

出典：デイリースポーツ

99人の壁 – フジテレビhttps://t.co/xoxioHSwns pic.twitter.com/IlVStcDOEB

— B.Y♂ 春よ恋、は～やく来い。 (@b_y_unofficial) April 3, 2020

Twitterではバラエティだから別にこれくらいはいいのではなどの意見もあります。

しかし、BPOから意見も来てスポーツ紙などで大きく報道されてしまい今後の放送の見通しは立っていないようです。

新型コロナの影響もあり100人以上の人間が同じスタジオで撮影をしたりすることはほぼ不可能な現状です。

多くの意見では99人の壁はもう放送はないだろうというん見方が多いようです。

若手スタッフディレクターは誰で名前と顔画像は?

フジ「９９人の壁」　解答権ないエキストラ参加させ制作https://t.co/R7Mob6TtpL

フジテレビによると100人の出場者を集めて収録すべきところ、壁となる人数が不足した場合、解答権のないエキストラを番組に参加させていた。
不適切な手法での収録は、昨年10月26日の放送分まで続いたとしている。

— 産経ニュース (@Sankei_news) April 3, 2020

このクイズ99人の壁は入社して間もない新人のフジテレビのスタッフによって提案され特番からレギュラー放送になったという経緯があります。

その若手スタッフや今回の不適切手法をとったディレクターは誰なのでしょうか。

調べてみると名前が出ているディレクターがいました。

その若手ディレクターは千葉悠矢氏ですが彼がこの不適切手法を指示していたかどうかはわかりません。

ディレクターはたくさんいてアシスタントディレクターが不適切な指示を出していた可能性もあります。

この千葉ディレクターももしかすると何も知らないで番組の不正的な方法が明るみに出て衝撃を受けている被害者なのかもしれません。

千葉ディレクターの顔写真はインタビューを受けているときのものがあります。