楽天のシステムに日経の記者が侵入したのではないかとの疑惑が報じられております。
ニュースポストセブンでは日本経済新聞社の社員が不正にパスワードなどを入手しログインたのではないのかと問題提起しているようです。
ネット上ではなぜこのようなことになるのかなどの投稿があるようです。
規約を見てもらう為なら、代表の人が送料のところに関してだけコピーして見せれば良いだけじゃないの?
楽天のやり方は大問題だと思うが、IDとパスワードを他人に知らせるのは論外だな!
楽天側とユニオンの代表のどちらにも批判的なコメントが寄せられているようです。
楽天のシステムに不正ログイン?
楽天のシステムに不正ログインしたのではないかとの疑惑はこのように報道されております。
「『楽天ユニオン』代表のIDとパスワードを使ってログインした中に『Nikkei』のIPアドレスがあった。
つまり、日経新聞社の回線からアクセスされているとわかったのです。12月10日の17時台に2回、ありました。
『楽天ユニオン』代表と取材を通じて親しくなった日経の記者に何らかの形でパスワードが渡り、管理システムが閲覧されたのではないかと推測されました。
“不正アクセス”により楽天の信用が揺らぐだけでなく、ユーザーの個人情報が流出する危険性があるため、どう対応するか頭を抱えている状態です」
出典:ニュースポストセブン
IPアドレスから日経の記者がアクセスしたことが判明したようです。
そして、楽天ユニオンの代表のIDとパスワードを他人が使ったということも問題としてあげられております。
ネット通販の事業者は情報の管理に特段の注意を払わないといけないのですが簡単に内部情報にアクセスできてしまうことの問題が露呈したと言わざるをえないようです。
侵入の日経記者は誰,名前は?
今回の楽天のシステムへ侵入した日系の記者は誰なのでしょうか。
ポストセブンの記事の中ではこの日系の記者の名前などは報じておりません。
今後事件性があれば告訴などして実名での縫合になる可能性もあるようです。
楽天ユニオン代表者は誰?
今回報じられている楽天ユニオンの代表者とは誰なのでしょうか。
「楽天ユニオン 代表者」で検索してみると勝又勇輝氏の名前が出てきました。
この勝又氏からIDとパスワードを入手して日本経済新聞社の記者が楽天に侵入したのかもしれません。
ちなみに日経側の主張では違法性はないと考えているとのことで今後の主張の争いが注目されます。
ネットの反応
メディアは媒介者であって正義や真実を体現するものではない。
個人情報の流出など、情報セキュリティの不始末の最終的な責任は経営者、つまり社長がとる
ユニオンの代表、マスコミを自陣に引き入れたいのは分かるけど、IDを渡しちゃうというやり方はまずいよ。