豊洲市場での初セリがあり大間のマグロが1億9千万円ほどで落札されました。
競り落としたのはすしざんまいを運営する木村清社長の会社です。
毎年初セリでマグロを高値で取引し注目を浴びております。
民放全社どころか社名は出なくともNHKまでがゴールデンタイムのニュースで取り上げてくれる
これだけの話題のマグロ、大トロ1個398円、赤身1個198円は安い。これは、並んでも食べたいですね。
ご祝儀相場や宣伝効果を狙ったものという味方も多いようですがやはり注目してしまうという方も多いようです。
今回はそんな築地喜代村のすしざんまい社長の木村清代表取締役に関して取り上げてみようと思います。
木村清社長のすしざんまいが高値でマグロ落札
【史上2番目の高値】令和最初の初セリ、マグロ1.9億円で落札 すしざんまいhttps://t.co/LWk4hYDJ5Z
落札したのは“マグロ大王”の異名をとる木村清社長。276キロのマグロを1億9320万円で競り落とした。 pic.twitter.com/I5KlCkR9l1
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 4, 2020
木村社長率いるすしざんまいの会社が大間のマグロを初競りで高値で取引いたしました。
東京・豊洲市場(江東区)で5日早朝、今年最初の取引があり、青森県大間産の276キロのクロマグロが1億9320万円(1キロ当たり70万円)で落札され、記録が残る1999年以降では昨年の3億3000万円にに次ぐ2番目の高値となった。
競り落としたのは、すしチェーン「すしざんまい」の運営会社「喜代村」。同社の木村清社長(67)は「令和初めての初競りで、なおさら気持ちがいい」と笑顔を見せた。
出典:スポニチ
昨年は3億円声の超高値でのマグロの取引でしたが今回は1億9千万円ということで安くなったように感じる方も多いかもしれません。
しかし、2020年の初競りでの落札額は昨年につぐ高価格での取引となっているようです。
1キロあたり70万円で取引されマグロ漁師もホクホクということです。
喜代村の社長の木村清氏はますます羽振りが良くなりそうです。
木村清社長は病気?
すしざんまいの景気が良いのは理解できます。
そうでなければ毎年マグロを最高値でセリで落とすということはできないはずです。
喜代村の会社が儲かるのはいいのですが木村社長の体が心配で何らかの病気なのではないかとの噂もあります。
木村清社長は病気なのか。
写真などを見るとかなり肥満体型なのはわかります。
年齢も67歳ということで糖尿病や心臓疾患などがあってもおかしくない状況です。
血圧も高そうな印象ですが病気などの報道もなくネット上での噂に過ぎないようです。
毎年話題を振りまいて安くお寿司を消費者に届けてくれる木村社長には病気などにならないでもっともっと頑張ってもらいたいとの声がたくさんあります。
現時点での病気などの情報はありませんが専門家からはもう少し痩せたほうがいいのではという意見もあるようです。
なんにしてもこれからも病気などしないで活躍していってもらいたいとネット上ではコメントがあるようです。
すしざんまいは韓国企業?
すしざんまいを調べていると「すしざんまい 韓国」というキーワードが出てきます。
これらの自動的に出てくる言葉は検索者の興味のあるワードということです。
つまりすしざんまいと韓国を結びつける何らかの関係があるのでしょうか。
調べてみたところすしざんまいは日本の資本100%の企業で木村清社長も日本人でした。
木村社長が韓国人なのではなどという噂もネット上にはありましたがそのようなことはありませんでした。
木村所長は自衛隊にも所属していたこともあり生粋の日本人で和食を世界に広げていく役割も担っております。
ちなみにすしざんまいは韓国には出店しておらず今後のそのような計画はないようです。
今回高値で競り落としたマグロは通常の価格ですしざんまいの店舗で食べることができるとのことです。
どのマグロが1億円超えのマグロなのかは判断できませんがそのつもりで食べればリッチな気持ちになれるとの投稿もあります。
宣伝効果も入れれば1億円のマグロも費用対収益で見れば割にあっているのかもしれません。
木村社長は中央大学法学部出身でとても頭もキレて会社運営もうまいとのことです。
今後も病気などしないで美味しいマグロを提供してくれるのを期待する声が多いようです。
ネットの反応
大金を出して社長の人柄で宣伝になり漁師も潤う。すしざんまい社長の人柄あってこそ成立している夢のお話ですね。
広告宣伝費とは言えマグロ一匹の値段としては高すぎ。社員に還元した方が良いのでは?宣伝方法は他にもありますよ。
宣伝効果というより
毎年続けて良いものを手ごろな値段で一般のお客さんに
出してる社長の心意気を感じる
年始の風物詩になりつつあるな。
流石に、1億超えるセリ値をつけれる団体は、そういないだろう。
超高級店や海外に流すやま幸にセリ落とされるより遥かに良い。
お客、豊洲市場へ還元することで、利益が大きく還ってくることを知っているのだろう
高級寿司店だと、大トロ1人前5000円とかでも高くないのに(話題性ありだしね)398円なら良心的どころか神様やな!