訃報:北村卓士騎手が死去|死因は病気で嫁と子供は?

元JRA騎手の北村卓士さんが死去いたしました。

障害レースの中で重賞を4回勝利するなどしました。

その後落馬の事故が要因となり引退になりますが通算で114勝をあげる活躍でした。

今回はこの北村卓士騎手の死去に関して取り上げます。

訃報:北村卓士騎手が死去|死因は病気で嫁と子供は?

北村卓士騎手が死去した報道は各スポーツ紙が速報しております。

北村卓士氏(きたむら・たかし=元JRA騎手)が18日、病気のため死去。

63歳。葬儀・告別式は20日に滋賀県草津市内で執り行われた。

1982年に騎手としてデビューし、障害レースで重賞4勝など活躍。

落馬事故の影響により2000年8月末で引退するまでに、通算1247戦114勝(うち障害705戦94勝)を挙げた。

福永祐一騎手(43)の叔父にあたる。

出典:サンスポ

北村卓士騎手は63歳という年齢で死去し競馬関係者には驚きが広がっているようです。

通算で100勝以上の勝利と重賞でも4回勝つなど活躍された北村氏ですが病には勝てなかったようです。

北村氏の死因は報道では病気としか書いておりません。

病気と書いてあるので事故ではないのは確かです。

60代ということで老衰の可能性はなくもしかするとがんや心筋梗塞などの病気で死去したのかもしれません。

あるいは落馬の事故で重傷を負ったのでその後遺症が死因と何らかの関係があったのかもしれません。

葬儀などは滋賀県草津市ですでにとり行われたということです。

嫁や子供がいるかどうかの情報はなくwikipediaには親族として姉の夫の福永洋一さんや姉夫婦の長男の福永祐一さんの名前があるのみです。

したがってもしかすると独身で嫁や子供はいない可能性があるようです。

引退の理由

引退の理由として大きいのは落馬の事故でしょう。

1998年7月に新潟競馬場で落馬し外傷性脳挫傷と頸椎損傷などの重症を負いました。

落馬した直後は意識がなかったようです。

しかし、そこから復帰をめざしてリハビリを続けましたが障害完全になくなるまでには至らず乗馬できるまでには回復することはできませんでした。

その事から2000年に騎手免許を返しジョッキーを引退しました。

ネットの反応

もう四半世紀近く前になりますが、私の一口出資愛馬を勝利に導いてくださった方でした。
それから暫くして、落馬事故がもとで引退されたと記憶していますが、お亡くなりになられましたか・・・。
その節はありがとうございました。謹んでお悔やみ申し上げます。

とてもダンディーな方で、大ファンでした。
この訃報はショックです。

御冥福を心から御祈り申し上げます。

久しぶりに名前を聞いたら訃報のニュース。寂しい限りです。

心よりお悔やみ申し上げます。

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