ボクシングの渡辺治会長が死去したことがわかりました。
渡辺会長はテンガロンハットがトレードマークでユニークなトレーニング方法で注目を集めておりました。
SNSでも会長の死去を悲しむ書き込みがたくさん為されております。
オサム一雄、ヤング秀男、西島洋介山、本望信人、ちょっと思い出すだけでもこれだけの名選手を生んだのだから大したものだ。
朴訥で内気な西島を売り出そうと自らも一緒に「笑っていいとも!」に出演し殆ど喋れない西島の代わりに「どこ、どこ、どこから来るのか洋介山!」と大声で歌い笑いを誘ってたっけ。
ちなみに黄金バットの替え歌ww
西島が離れたのは未公認のWBF世界クルーザー級タイトルをJBCから返上するように諭され渡辺会長は協会に所属するジムとして筋を通して返上したのが溝を造ったと聞いていたが。
今回の話題はボクシングジムの渡辺治会長の死去に関しての記事です。
渡辺治会長(ボクシング)が死去
ボクシングの渡辺治会長の死去は各スポーツ紙が下記のように報道しております。
オサムボクシングジムの渡辺治会長が死去していたことが16日、明らかになった。8月3日に82歳で亡くなった。
この日の東日本ボクシング協会理事会で、新たな会長に中富久トレーナーへの名義変更が承認された。新ジムは越ケ谷市内に移転する。
渡辺会長は64年に日本ウエルター級王者となり、東洋人として重量級で初の世界ランク入りした。引退後の74年にはさいたま市内にジムを開設した。
バンタム級で日本王者尾崎を育て、その後は日本人ヘビー級王者を目指して西島洋介山を育成。ジム内の床下を掘ったり、その地下室で練習させるユニークな指導や宇宙パンチ、手裏剣パンチなどの秘策を特訓させた。テンガロンハットがトレードマークだった。
出典:日刊スポーツ
オサムボクシングジムの渡辺治会長の死去は業界に驚きを与えております。
年齢こそ82歳とい高齢でしたが元気な印象があった渡辺会長の死亡はインパクトを与えているようです。
練習方法が変わっているとしてメディアに取り上げられることが多かった渡辺会長ですが日本チャンピオンなど多くのボクサーを輩出しております。
その中でも西島洋介山に印象を強く持っている方も多いようです。
死因は病気?
渡辺治会長の死因は何だったのでしょうか。
スポーツ紙などは渡辺会長の死因に関しては何も報道しておりません。
ネット上では80歳を超える年齢ということで何か持病などがあったのではという推測があります。
今後メディアで経歴なども取り上げられるかと思いますがその時に死因も報道されるのではないでしょうか。
その際にはこちらのサイトにも会長の死因の病気などを掲載しようと思います。
練習方法
渡辺治会長といえばユニークな練習方法が印象的です。
トレーニングジムの床を掘ったり、宇宙パンチや手裏剣パンチなどの印象深いネーミングのパンチなどもありました。
そしてテンガロンハットがトレードマークで言動にも常に注目の集まっていたボクシングジムの会長でした。
ソーシャルメディアの反応
渡辺治会長の死去はソーシャルメディアでは下記のような反応があります。
子供の頃、わりとジムの近くに住んでいた。
洋介山が注目された時はジムの建物がテレビに映ってびっくりしたなぁ。
会長も何度か見掛けたことがある。
大宮が話題にのぼることなんて滅多にないから、子供の眼には芸能人みたいなおっちゃんに映ったよ。
洋介山が有名だけど、角海老の本望や元吉も元々オサムジムだもんな
パワフル本望にバズーカ元吉、奇抜なリングネームだったな
ご冥福をお祈りします