東大寺学園の体罰教諭は誰で名前は?40代の教師の顔画像と写真を特定か?

奈良県の名門高校の東大寺学園で体罰があったと報道がありました。

北海道への修学旅行の中で高校2年生の生徒に体罰を加えていたということです。

東大寺学園は中学と高校がありますが今回の体罰の教諭は高校に勤務しておりました。

男性で40代の教師ということですがこちらを今回は取り上げます。

東大寺学園の体罰教諭は誰で名前は?40代の教師の顔画像と写真を特定か?

東大寺学園の体罰に関しては産経新聞などがこのように報道しております。

奈良市の東大寺学園中学・高校に勤務する４０代前半の男性教諭が７月、北海道への修学旅行中に高校２年の生徒１９人に体罰を加えていたことが１３日、分かった。

学校側は保護者会で謝罪し、この教諭を処分するとしている。生徒らにけがはなかった。

森宏志校長によると、２年生約２２０人が富良野市内のホテルに泊まった際、この教諭は就寝時間を守らなかった生徒２２人を呼び出し、問題があったとみた１９人の頬を平手でたたいたり、すねを蹴ったりしたという。
出典：産経新聞

修学旅行は普段と違うところに泊りがけでいきます。

高校生ともなれば日常と違う生活になりハイテンションになりやすいのではしゃいでしまうのはしょうがないという意見がネットにはあります。

40代の教諭ともなればベテランで何回の修学旅行には参加していることでしょう。

その点を考慮しても平手打ちやけりを加えるなどの体罰は今の時代は通用しません。

最近は40代以上の教師の体罰や暴言のニュースが毎日のように報道されます。

このようなことのないように教育委員会はじめ学校関係者はきちんと学習してもらいたいとSNSなどで書き込みがあります。

東大寺学園の修学旅行中に体罰をおこなった教諭が誰なのかは特定されておりません。

名前や顔画像なども報道されておりません。

今後生徒が告訴などすれば事件扱いになって顔写真や実名での報道に切り替わるかもしれませんが今のところそのようになる可能性は低そうです。

名門の東大寺学園高校で起きた不祥事ですが注目される学校なので特に報道がなされやすい面はあります。

ネットの反応

東大寺学園で起きた体罰の不祥事に関してネット上ではどのような意見があるのでしょうか。

子どもたちを安全に引率したい教員と、ただ楽しみたい子どもたちの気持ちのギャップだと思います。

ここまでして無理無理連れて行く必要は本当にあるのでしょうか？

子どもたちが自主的に行きたい人と行きたい場所に自己責任で行くのが一番お互いに良いと思うのですが。

高校生くらいなら予算と時期だけ学校が指定して、あとは生徒と保護者の責任の下、行かせても問題ないように思います。

自分たちで考えて旅行したら、それだけでも良い経験になると思います。