こんにちは！Spread Box編集部の日比谷です。
ロンドンブーツの田村淳さんが出資している仮想通貨ビジネスが裁判に巻き込まれているということです。
田村淳さんは仮想通貨ビジネスのジュピタープロジェクトに100万円を投資していたとのことです。
しかし、投資家の11人がこのジュピタープロジェクトを相手取って裁判を起こしたようです。
今回はこの仮想通貨ビジネスのジュピタープロジェクトと城浩史会長などについて取り上げてみようと思います。
ロンブー淳出資の仮想通貨ビジネス「ジュピタープロジェクト」が裁判沙汰?
今回のロンドンブーツの田村淳さんが出資した仮想通貨の会社が提訴された件についてはデイリー新潮が以下のように報道しております。
中には、5000万円近くが戻ってこない投資家もいるという本件。“サイバーセキュリティ関連事業への投資”を名目に、ジュピターは資金を集めていた。
訴訟代理人の加藤博太郎弁護士は、
「フタを開けてみれば企画書すらなく、まったく実体のともなわない事業だったのです。期限がきても、投資した方には利息はおろか元本すらほとんど戻っていません」
ジュピターには、投資家タレントとしても知られる「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳（45）も100万円を投資していた。
ロンブー淳もキナ臭い投資話に引っかけられた、と思いきや……。こちらは後に150万円が支払われ、ジュピターが謳う“1・5倍”の上がりとなったそうだ。
出典：デイリー新潮
ロンブー淳さんは100万円を投資してプロジェクトのうたい文句通りに1.5倍の150万円がリターンとしてもどってきているようです。
これは芸能人という理由のようですが真相の方はよくわかっておりません。
提訴したのは約5千万円をこの投資に費やして戻ってこない投資家などのようです。
城浩史会長の経歴と画像(写真)は?
城浩史会長の経歴に関してはよくわかっておりませんが以前に空気清浄機のビジネスをしていたようです。
この事業は静岡県などで行われていたという報道があります。
顔画像や写真などに関してはほとんど出回っておりませんでした。
デイリー新潮には城浩史会長の代わりに前歯が折れてしまった社員の写真がありますが衝撃的です。
提訴されたけど元金はもどってくるのか?
今回提訴せれているわけですが投資をした方の元金などが戻ってくるのかは未知数です。
仮想通貨は暗号資産とも呼ばれシカゴのマーケットにも上場している資産です。
つまり金や銀と同じ商品という位置づけとなります。
しかし、まだ新しいものなのでよくりかいできないまま投資する人たちが後をたたないようです。
仮想通貨はブームにもなったりもしますがきちんとその本質を勉強してから投資するのがセオリーのようです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
芸能人だからか？
仮想通貨でわたしは損をしました。
難しいです…
すごい会社のようですね
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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