慧光塾という存在がホテルニューオータニの社長と安倍首相との共通点であるという報道をデイリー新潮が行っております。
そもそも慧光塾とはどのような存在でホテルの経営などとは関係があるのでしょうか。
さらに政治家も関係しているようで謎は深まるばかりです。
今回はこの慧光塾とホテルニューオータニさらには安倍総理大臣の関係を取り上げてみようと思います。
慧光塾とホテルニューオータニの社長の関係は?デイリー新潮が報道する安倍首相との関係は?
今回の慧光塾とホテルニューオータニそして安倍首相に関してはデイリー新潮がこのように報道しております。
慧光塾の事務所はニューオータニのビジネスコートに置かれていたが、両者はもっと深いところで繋がっていた。ニューオータニの大谷和彦社長と、彼の従兄弟でニューオータニの関連会社「テーオーシー」の社長などを務めている大谷卓男氏が光永氏に心酔していたのである。
「2人が光永さんに心酔するようになったのは90年代半ば頃でした」
と、振り返るのはニューオータニの元社員。
「慧光塾にはまってから、和彦さんはホテルのフロントに塩を盛ったり、ホテルを囲む道路に塩を撒いたりするようになりました。塩は大きなビニール袋に入れて、1回につき25キロくらいは撒いていたと思います。ある時、近くのボート屋さんが“塩水で魚が弱ってしまう”と苦情を言いに来たことがありましたよ」
「丸い5センチくらいのシールを、ホテルの庭園の出入り口などの目立たないところに貼っていた。また、光永さんから“名前に動物が入っている人間は良くない”と言われたらしい。社内には、名前に動物が入っているスタッフもいましたが、そういう人が重役や秘書室長といった、社長の近くで仕事をする役職につくことはありませんでした」(同)
その光永氏は息子の結婚式のわずか3カ月後に病気で急死。登記簿を確認すると、慧光塾は08年に〈清算結了〉したとある。しかし、それでニューオータニと光永氏サイドの関係が途切れてしまったわけではなく、光永氏の息子が代表取締役を務める会社の登記簿によると、本店は、先に触れたニューオータニの関連会社「テーオーシー」のビルに入っている。
出典:デイリー新潮
桜を見る会の前夜祭がホテルニューオータニで行われたり、その明細の書類がなかなか出てこないなどの理由がこの辺りにあるのかもしれないとネット上では噂されたりもしているようです。
慧光塾と安倍首相との関係も浅くはないようで、安倍首相の資金管理団体の収支報告書には「神立の水」という関係性のある商品のようです。
この神立の水の購入代金として3万円ほどが資金管理団体である晋和会から出費されている事実があります。
新潮の報道によれば安倍首相はこの神立の水の効用を信じているとのことです。
さらには
「慧光塾の光永仁義氏は安倍総理の父親の安倍晋太郎さんと同じ山口県の油谷出身。光永氏は元々実業家で、晋太郎さんのパーティー券を1千万円分購入したのが安倍家との縁の始まりでした」
とあるように安倍首相の父親であった故晋太郎氏とも同郷ということで親睦を深めていったそうです。
かなりニューオータニの社長の大谷和彦氏と安倍首相はこの慧光塾を通じてつながっているような印象を受けます。
しかし、このような報道が真実かどうかは本人たちの口からはまだ聞くことができておりません。
総理大臣への質疑応答などで記者が切り込んでくれるかもしれません。
老舗の有名ホテルと桜を見る会の不可解な名簿や宴会料金と謎は深まるばかりですがさらに今回慧光塾という存在がクローズアップされてきました。
状況は混とんとしておりますが今後謎が解明されることを期待するとの声がネット上からあがっております。
以前にはこのような報道もありました。
今後も報道が続きそうな感じがします。
ネットの反応
ちょっと怪しいなぁ
水ってよく使われますね
俺も寿司食べたい
予約してみようかな(笑)
くだらない記事だ
特定の宗教団体ということがネット上で話題になっているようですがまだ特定はされていないようです。
ネット上の情報は玉石混交ということで何を信じるかのネットリテラシーが重要になってくるとの意見もあります。
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