こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
兵庫県の姫路市の小学校で教師間のいじめや暴言が発覚しました。
先日も兵庫県でカレーを目に入れるなどのいじめが教師間であったことで批判を浴びていましたが、またもや近隣で同様な事案が発生してしまいました。
教育員会はじめ関係者の間にはショックが広がっているようです。
今回は姫路市の小学校で発生した教師同士での暴言やいじめなどに関して取り上げます。
姫路市立小学校で暴言と殴られるいじめはどこの学校!
同僚の30代の男性教員からと言われたほか、別の30代の女性教員に顔をぶたれたと訴えて、飲み会から4日後に退職したということです。
だから、いじめじゃなくて「刑事事件」だろ!
別の教員いじめ疑惑…非常勤講師 https://t.co/0H3qMjkGY1
— Kouhei Muta (@kouhei_tamtam) November 1, 2019
今回のいじめに関してはテレビ朝日などが以下のように報道しております。
姫路市教育委員会によりますと、2017年4月に姫路市内の小学校に赴任した20代の男性臨時講師は、8月27日に同僚教師ら6人と会食した際、30代の男性教師に暴言を言われ、30代の女性教師からは頬をたたかれたといいます。
当時、小学校からの聞き取りに対し、男性教師は「酔っていて覚えていない」と話し、女性教師は「頬に軽く拳を当てただけ」などと否定していたといいます。
さらに、小学校から報告を受けた教育委員会は当事者同士での謝罪があったので解決済みとして、詳しい調査をしていませんでした。
また、20代の男性臨時講師はクラス担任をしていて、学級経営が難しいなどと相談することもあり、6月には1週間、学校を休んでいました。
そして、小学校に赴任して約5カ月、2017年8月末に男性臨時講師は退職したのです。
出典:テレビ朝日
20代のまだ若い男性教師に対して暴言を30代の男性教師が言っていたようです。
さらにぶったりしていたのは男性ではなく女性教師の方でした。
小学校でもこの問題は把握していたようですが聞き取りに関しては男性教師はお酒をのんでいて酔っぱらっていたので記憶がないというようなことを話したそうです。
このいじめというか一部ネットでは刑事事件ではと言われるような出来事が発生した小学校は姫路市内にあるとのことですが、どの学校かはまだ報道されておりません。
姫路市内に小学校は20校程度ありますがどの学校かの手掛かりがほとんどないので特定が困難な状況です。
いじめた30代の男性と女性教師の名前と顔画像を特定か?
今回の姫路市内の小学校でのいじめの犯人とされる30代の男性教師と女性教師の名前などはまだ判明しておりません。
刑事事件として告訴などされれば兵庫県警が動き事件がするのですが現状では教育委員会などの組織に問題があるので個人を特定できる名前などは公開されておりません。
顔画像なども報道されていなくツイッター等でも顔写真などの情報はありませんでした。
常態化してたんやな。情けない。
関西人の言う「一回死んで来い」は冗談。
関西人なら分かると思うが、結構頻繁に使われる。
でも、「死ね」とか顔殴ったらアカン。それは傷害事件。「1回死んでこい」また教員が暴言、暴行 兵庫・姫路 https://t.co/QKl5SFFjdq @Sankei_newsさんから
— Cheeky (@CheekyNiko) November 1, 2019
関西特有の冗談が一部入っているという意見もありますが本当のところは現時点ではわかっておりません。
今後の教育委員会や世論の動向でこの姫路いじめ教師問題が拡散していく可能性もあります。
さらに神戸の件がなかったらこの問題は発覚しなかったのではというネット上の意見もあり他にも問題が出てくることも予想されます。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
教員です。
働いて十数年経ちます。
その間、このような暴力を目にしてきたかというと、ありません。
しかし、いじめ、指導どっち?
と疑問を抱かざる追えない状況は幾度となく見ました。自分も、若い頃は、今思えばいじめかも…という経験はしました。私自身は、教員しか、仕事をしたことがありません。しかし、私の家族は一般職ばかりで、話を聞くと、どこの業界でも、かなり理不尽なこと、いじめに似たことはあるように思います。
でも、学校現場は特殊です。やはり、一般とは感覚が違うし、先生と若い頃から言われ、調子に乗りやすいとは思います。
社会をよく見て、自分とは違う仕事や環境の人と話したり、情報を得たりして、自分を律していかないと、勘違いした人間になってしまうとは常に思っています。
神戸の件がなければ、この問題が明るみになることはなかったでしょうね。これを機会に、問題を出し切るべきだと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。