アルコール検査身代わりの京阪運転手は誰で名前は?ケーブルカー運転中に酒の匂い?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

京阪電鉄が運営するケーブルカーの運転で飲酒運転をしていたという情報が入ってきました。

京都府八幡市の石清水八幡宮参道ケーブルカーの運転でアルコール検査を身代わりでおこなっていたということです。

人命を預かる公共交通機関の運転士が飲酒運転をしていたということで鉄道など運輸業界では驚きが広がっております。

今回はこの京阪の八幡市の石清水八幡宮参道ケーブルでの飲酒運転に関して取り上げます。

アルコール検査身代わりの京阪運転手は誰で名前は?

今回の京阪の社員によるケーブルカーの飲酒運転に関しては京都新聞などが以下のように報道しております。

京阪電鉄は1日、京都府八幡市の石清水八幡宮参道ケーブルで社員が酒気帯び状態で運転操作していたと発表していた。勤務前のアルコール検査は上司が身代わりで行っていた。

 同社の調査の結果、アルコール検査での同様の不正行為が今回を含め6回あり、計6人が関わっていたとして、関係者を処分するとともに、身代わりのできない検査手法を導入し、再発防止を図るとしている。
出典:京都新聞

今回の不祥事が判明したのは乗客からのクレームだったようです。

公式サイトに酒の匂いのする社員がいるとの通報を受けて社内調査に至ったようです。

この飲酒をしたままケーブルカーを運転したのは40代の京阪電鉄の社員ですが名前などの詳細な情報はまだ特定できておりません。

今後運輸安全の公的な機関が調査に入るなどした場合には実名での報道がなされるかもしれませんのでその際にはこちらでも追加で記載したいと思います。

ケーブル運転中に酒の匂い?

お酒が残っている状態で上司が代わりにアルコール検査をしたという前代未聞の事件というネット民もいます。

近年の飛行機でのアルコール検査の厳しさなどの報道はもちろん知っているでしょうが京阪の現場ではそれらの教訓が生かされていなかったようです。

ケーブルカーを運転している勤務中に乗っていた客からの指摘で会社としては飲酒運転が確認できたとのことで組織運営に関しても批判が起きてきそうです。

このような危険な運転がなくなるように鉄道事業者の意識の改革が必要になっているのかもしれないとSNSでも意見が投稿されているようです。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

匂いでわかるほどの酒気帯びで運転するのは論外だけど、身代わりになった上司もヤバい。
社員同士仲がいいのかも知れないけど、これを庇うのはちょっと違うんじゃないか?

事故の少ない京阪には珍しい出来事ですね。
上司つまり助役が身代わりになってチェッカーを吹いていたのは驚きです!
もしかして本線でもこのような扱いをしているのではないかと思うと本当に乗車するのが怖いですね。京阪ファンだけに残念です。

ケーブルカーだから飛び出しも対向車もないと思うけど、鉄道事業者で飲酒運転するような社員だから、日常でも車とか飲酒運転してたんじゃね?
電車の方でも身代わりで運転している可能性があるよね・・・

最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です