こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
すかんちのメンバーでキーボードとボーカルを担当していたドクター田中さんが死去いたしました。
ROLLYさんの公式サイトでも公表されましたが享年57歳という若さでした。
先週に死去していた床ことで音楽関係者には若すぎる逝去に驚きが広がっております。
今回はドクター田中こと田中尚人さんに関して取り上げようと思います。
死因は病気?ドクター田中(すかんち)が死去
今回のドクター田中さんの死去についてはスポーツ報知などが以下のように報じております。
ROLLYさんの公式サイトでは「お知らせ」と題した文書を掲載しました。
「すかんちのメンバー、ドクター田中こと、田中尚人氏が先週、57歳という若さで永眠されました」と訃報を報告。
キーボードを弾く田中氏の写真などをアップし「これまで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
謹んでお悔み申し上げますと共に、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます」とつづった。
出典:スポーツ報知
ドクター田中さんこと田中尚人さんの死因に関してはROLLYさんの公式サイトやブログにはでてきませんでした。
他のニュースソースをあたっても直接的な死因は不明のままでした。
事故などの報道はないので何らかの病気で死去したものではないかと考えることができそうです。
若くして死去する原因としては急性の病気か悪性腫瘍などがんと呼ばれるものが考えられますがきちんとした公表がありましたらまた追記していきたいと思います。
田中尚人脱退理由とROLLYとの確執?
ドクター田中(田中尚人)さんは1993年にすかんちを脱退しております。
脱退の理由としてはネット上ではROLLYさんとの確執や音楽性の違いなどいろいろなウワサがありますが確定的な理由が書いてあるようなサイトは見つけることができませんでした。
しかし、ドクター田中さんが死去してROLLYさんのSNSなどの追悼文的なものを見ると確執などはなく仲間をリスペクトしている気持ちが伝わってきます。
一時的に音楽の方向性が異なったとしても同じミュージシャン同士尊敬しあっていたのだなということが感じられます。
若すぎる逝去ですが心からご冥福を申し上げたいと思います。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
30年以上昔の事だけど、高校の同級生がバンドやってて、枚方の方でいろんなバンドが出る大会に出たんだわ。
それを観に行ったら、すかんちがいた。
コミックバンドみたいなおちゃらけた感じだったけど、演奏はすごく上手だったのを覚えています。いつの間にかプロになって活躍もしてたのに・・・
残念です。
先月名古屋のコンサートで久々に「恋のマジックポーション」をROLLYが披露したので最近車の中でよくすかんちを聞いていただけに残念な記事です。
小川文明氏といい、しまちゃんといい、Xjapan級の不幸バンドやな。
どっちのバンドも思い入れがあるのでさみしい限りだ。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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