埼玉県三郷市の小学校で教頭が診断書を偽造していたということで報じられました。
診断書を偽造し休暇をとっていたということで批判もあるようです。
三郷市立新和小学校の偽造診断書の教頭はすでに停職の懲戒処分となっておりますが今後退職などの可能性はあるのでしょうか。
本日は三郷市の新和小学校の教頭の診断書偽造に関してのトピックです。
三郷市立新和小学校
三郷市立新和小学校の教頭が虚偽の診断書を提出した板問題は大きく報道されました。
埼玉県教育委員会は９日、診断書を偽造して病気休暇を取得するなどしたとして、三郷市立新和小学校の男性教頭（５２）を停職１月の懲戒処分としたと発表した。
県教育局小中学校人事課によると、男性教頭は２０２１年１２月、同年１１月２９日～１２月１０日の病気休暇の申請で、実際には罹患（りかん）していない病名や虚偽の医師の名前で偽造した診断書を提出、取得した。
三郷市教委が病院の所在地の誤りを指摘し、校長が病院に確認したところ、教頭が病院の診断を受けていないことが発覚。
その後の聞き取りで、２０年度に３日間取得した家族看護休暇でも虚偽の報告をしていたことが分かった。
出典：埼玉新聞
三郷市立新和小学校の教頭先生が医師の名前や病名まで嘘の診断書を作成していたということで批判が起きております。
家族の看護休暇に関しても嘘の報告などをしていたということです。
どのような動機でこのような虚偽の申請をしていたのでしょうか。
診断書偽造の男性教頭は誰で名前
三郷市立新和小学校の診断書の偽造の檀教頭とは誰なのでしょうか。
新和小学校のホームページなどは校長に関しての情報はありますが教頭のデータはありません。
埼玉県のサイトでも処分の事実はありますが年齢が52歳の男性教頭という情報のみで名前などは記載されておりません。
顔画像は?
新和小学校の偽造診断書の教頭の顔画像などは確認できるのでしょうか。
顔写真などは今回の偽造は警察が動いていないということでメディアでも報じられておりません。
今後告発などがあれば顔画像なども報じられる可能性もあるかもしれませんが現時点では顔写真や動画は公表されておりません。
ネットの反応
ネット上では三郷市立新和小学校の教頭先生への批判もあるようです。
掲示版やＳＮＳでは厳しい批判もあるようです。
教頭という激務の立場でストレスがたまってたのではなどの意見もあるようです。
偽造という大胆な手法をとったことに驚いている方もいるようです。
