【桐生市】暴言のバス会社はどこで50代の運転手は誰,名前は?

桐生市の路線バスの運転手が障がい者に暴言を浴びせたということで炎上しているようです。

炎上しているのは桐生市内の路線バスの会社です。

障がい者手帳を偽物だろなどといって暴言を乗客に浴びせたということです。

どうしてこのような行動を50代の運転手はとったのでしょうか。

本日は暴言を吐いた桐生市のバスの運行会社などに関して取り上げます。

【桐生市】暴言のバス会社

桐生市の障害者への暴言で炎上しているバス会社に関しては下記のように報道されております。

群馬県桐生市の路線バスの50代の男性運転手が、左足と心臓機能に障害がある利用客の男性(68)に「早く降りろ」「(障害者手帳は)偽物だろ」といった暴言を浴びせていたことが22日、関係者への取材で分かった。

運転手の勤務先で、市の委託を受けてバスを運行する同市内の企業は男性に謝罪した。

同社などによると、運転手は6月21日、男性が降車する際に「早く降りろ」と怒鳴った。7月26日にも障害者手帳の提示を求めた上で「偽物だろ」「中身を見せろ」などと告げ、男性がバスを降りると自分も降車し、手帳を不正利用しているなどとののしった。

その後、上司の営業所長が謝罪し、運転手を厳重注意とした。同社は「従業員教育を徹底し、再発防止に努める」としている。

出典:上毛新聞

バスの運転手が障がい者に対して「早く降りろ」などというのは暴言とされても仕方がありません。

暴言を浴びた障がい者は足などにハンディキャップがありバスの乗降には時間がかかっていたものと考えられます。

多くの人に見られているという自覚などがなかったのでしょうか。

どうしてこのような暴言を吐いたのでしょうか。

運転手は厳重注意となりましたが処分は甘いなどの意見がネット上にはあるようです。

再発防止をきちんとしていかなければ再度同じことが起きてしまう可能性もあるかもしれません。

運行企業はどこ

桐生市の暴言を吐いたバスの運転手の所属していた会社はどこなのでしょうか。

桐生市のバス会社を検索するとある会社がヒットします。

その運行会社が今回の暴言の吐いた50代の運転手の勤務先なのかどうか現在最終確認中です。

50代の運転手は誰で名前は?

桐生市の障がい者への暴言の運転手は誰なのでしょうか。

報道では50代の運転手ということです。

事件などにはなっていないということで50代の運転手は実名での報道とはなっておりません。

処分も厳重注意ということで名前の公表などはないようです。

もう二度とこのような暴言は運転手さんには使ってほしくないなどの意見もSNSにはあります。

市交通ビジョン推進室

桐生市の市交通ビジョン推進室が今回の暴言の不祥事に関してコメントを出しております。

市は同社から書面で報告を受ける方針。市交通ビジョン推進室は「事実とすれば遺憾だ。公共交通サービスとしてあってはならないこと」としている。

市交通ビジョン推進室は事実とすれば遺憾だとの声明を出しておりますが、市民の安全をどのようにして守っていくのか、運転手の教育などの監査的な部分も含め改善が必要なのかもしれません。

運転手の障害者への暴言という衝撃的な不祥事ということでネット上には批判の声がたくさんあります。

運転手の仕事はいろいろあったりして大変だとの同情論もあるようですが暴言はよくないとの論調が有力なようです。

桐生市の路線バスって、完全民間の路線は無くて、
全て桐生市が企画して委託している。
なので運行している企業が悪いというだけでなく、「桐生市(行政)が悪い」とレッテルが貼られてしまう。

委託先は、定期的に入札しているのかしていないのかわからないけど長年一社独占。
独占状態の業者側おごりが見えるし、
桐生市側も細かい部分は業者任せにしていた丸投げ感も垣間見える

手帳を所持していますが普段は公共交通機関では使っていません。
たまたま他所で手帳を使う用事があり、しまいにくくてそのまま手に持ってバスに乗ったら、ちゃんと提示したわけでもないのに割引料金にしてくれました。
運転手さんの気遣いに感謝しましたが、特に親切な運転手さんだったのがニュースを読んでわかりました。

この運転手を庇うわけではないけど、路線バスの運転手さんって大変だといつも思ってる。車椅子の方が乗降するときは運転席から離れてスロープ出したり、その対応でバスが遅れたら多分プレッシャーになるんだろうなとか、行き先尋ねられて答えたのに罵られるとか、なんか色々見てるので自分はせめてありがとうと一言かけて乗るようにしてる。

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