グッドビリーヴの破産理由,原因は?不渡りと粉飾で2chの評判とは

株式会社グッドビリーヴが自己破産の手続きに入ったということです。

2004年に設立された物流会社でしたが今回の破産となりました。

グッドビリーヴの破産は何が原因だったのでしょうか。

本日は物流会社であるグッドビリーヴの破産の原因などに関して注目します。

グッドビリーヴの破産理由,原因は?

グッドビリーヴの自己破産に関しては下記のように報道されました。

(株)グッドビリーヴ(TDB企業コード:582234226、資本金1000万円、大阪府摂津市鳥飼中3-7-11、登記面=大阪府高槻市上田辺町7-17、代表小野良信氏)など4社は、7月31日に事業を停止し、事後処理を石原真弓弁護士(大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー27階、弁護士法人大江橋法律事務所、電話06-6208-1500)ほか6名に一任、自己破産申請の準備に入った。

(株)グッドビリーヴは2004年(平成16年)1月に設立した運送取次業者。顧客の物流全般を包括的に請け負う3PL(サードパーティーロジスティクス)事業者として、西日本エリアを主体とした全国の食品スーパーやディスカウントストア、食品商社、食品メーカーなど食品関連企業を主要顧客に掴み、商品運送から保管、ロケーション管理、ピッキング作業、食品加工などの物流関連業務を受託していた。

東北から九州地域にかけて15以上の物流センターを整備して業容を拡大し、2017年12月期は年収入高約105億2600万円(当社公表による)を計上した。

出典:帝国データバンク

グッドビリーヴの自己破産は流通業界では大きな話題となっております。

破産の原因としては事業モデルのほかに新型コロナウイルスやコストの上昇など複合的なもののようです。

さらに粉飾が発覚したという点も大きいようです。

自己破産となりますが今後の影響はどのように広がっていくのでしょうか。

不渡り

グッドビリーヴに関して検索してみると「不渡り」などの文字も出てきます。

今回の自己破産の報道の中では不渡りなどの事実は報じられておりません。

不渡りなどが今までにあったのでしょうか。

企業としての不渡りなどは現在調査中です。

粉飾

グッドビリーヴは粉飾が見つかったという点も今回の自己破産につながっているとのことです。

過年度における粉飾決算が発覚。信用が失墜し、再建に向けた事業計画を提示したものの、金融機関からの同意を得られず、一部金融機関が債権をサービサーに売却するなどの動きが相次いだ。その後も業務面においても取引解消の動きも相次ぎ、業容縮小を余儀なくされていた。さらに、新型コロナウイルスにより赤字決算から脱却できず、昨今の原油価格高騰などの事業環境悪化の影響もあって再建の見通しが立たなくなり、今回の事態となった。

粉飾決算となると企業のゴーイングコンサーンとしてのあり方も問題となってきます。

利害関係者の判断にも大きな影響がある決算などの数字の粉飾は企業としてはNGでしょう。

監査人などはどのような対応をしていたのでしょうか。

2chの評判とは

グッドビリーヴの2chでの評判なども関心のある方もいるようです。

今回の自己破産で評判は落ちてしまうのは否めないようです。

粉飾などもありましたが今後の物流事業はおどのようになるのでしょうか。

ネット上では政治への批判などもあるようです。

地域密着の昔ながらの中小企業を後継者が続けられるように融資をつづける為にアドバイスしながら地味に育てた方が日本の為のようなきがする。

昭和の時代は高齢者でも細々と働ける商店で成り立ったのが現在はその職すら奪うような構造になってしまった。

コロナ禍のガソリン代高騰で運送業者は大変なのに、政治家は何もわかっていない。
自分達が行く為のクラブや料亭等の飲食業に手厚い。本来、家で食べれば1番いらない業種。
運送業がなくなっていけば、飲食店どころか家でも食料が流通しなくなる。
インフラを背負うとこを助けろよ!

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