名古屋市昭和区の顔面骨折の小学校はどこで養護教諭は誰?【救急車】

名古屋市昭和区の小学校で顔面を骨折した児童に対して救急車を呼ばなかったということでネット上で話題になっています。

大けがをして保健室に行った児童に対して養護教諭が暴言を使ったなどのSNSの書き込みもあるようです。

暴言やハラスメントは小学校の児童ならメンタル的にトラウマになってしまう可能性もあります。

名古屋市昭和区の小学校の炎上騒ぎともなっているようです。

本日は名古屋市昭和区の養護教諭の救急車への要請問題に関して取り上げます。

名古屋市昭和区で児童が顔面骨折

名古屋市昭和区の小学校での児童の顔面骨折に関しては下記のように報道されております。

名古屋の小学校で、児童が顔面を骨折する大けがをしたにもかかわらず、学校が救急車を呼ばなかった問題で、男子児童が当時の状況を語りました。

(男子児童)
「保健室の先生が僕にちょっときつい言い方で『目をぶったのになんで吐くの?』って言った」

5日午後1時過ぎ、名古屋市昭和区の小学校で、5年生の男子児童が休み時間に顔面を骨折する大けがをしたにもかかわらず、学校は救急車を呼びませんでした。

男子児童は転んで目のあたりを強打し、保健室の養護教諭にものが二重に見えることを訴え、嘔吐もしましたが、「目をぶつけたのになんで吐くのか」などと言われて、救急車を呼んでもらえなかったということです。

出典:CBCテレビ

名古屋市昭和区の小学校で児童が顔の骨を折る大けがをしました。

その後児童は嘔吐などをしましたが養護教諭に、どうして吐くのかなどの暴言を受けたということです。

嘔吐は危険な症状ということもあり一刻を争う事態も考えられます。

SNSでは名古屋市のこの小学校の先生に対して大きな批判があるようですが真相はどのようなものだったのでしょうか。

小学校はどこ

児童が顔面骨折をし救急車を呼ばなくて炎上している小学校とはどこなのでしょうか。」

報道では名古屋市昭和区の小学校とだけ報じられております。

昭和区のどこの小学校なのかに関しては報道が無く現時点では特定ができません。

養護教諭は誰?

名古屋市昭和区の児童に関して救急車を要請しなかった養護教諭に関しても注目が集まっております。

どうして吐くのかなどの言葉は暴言なのではというような意見も多いようです。

容疑教諭に関しては事件化などしていないということで実名報道などはされていない状況で特定はできておりません。

救急車

名古屋市昭和区の小学校での顔面骨折での出来事は全国的にも大きな話題となっております。

顔の骨が折れてしまったにもかかわらず救急車を呼ばなかったのは不適切だなどの批判も多いようです。

当時の状況がまだ詳細には判明しておりませんが何か養護教諭にも事情があったのでしょうか。

SNSでは元養護教諭の書き込みなどの多数あるようです。

昔学童保育の責任者をしてました。

私の所では首から上の怪我は すぐ保護者に連絡、状況によっては保護者の到着を待たずに病院に連れていくようにしてました。頭は後から症状が出ることもあるし、医療素人の私たちでは判断できないので。

目を打った、視力異常、嘔吐などがあったら、保護者への連絡よりもまず救急車…と私だったら判断しますね。

養護教諭は2人体制の方がいいのでは、と思います。重大事案も2人で判断できるし、1人が病院に付き添っても1人学校に残れるし。

以前自分の担任するクラスで骨折が疑われる子がいて、校長の判断ですぐ救急車で運ばれやはり骨折でした。養護教諭が校長に相談し、校長が判断しました。
養護教諭だけの責任ではなく、校長にも重大な責任があると思います。
むやみやたらに呼ぶのは良くないけれど、私も小学生の子を持つ親として、もし迷ったときには救急車を呼んで欲しいです。手遅れになったら大変なので

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