早稲田大学でセクハラ訴訟が起きているとの報道があります。
元秘書からの訴えということですが本当に名誉教授がそのようなハラスメントをしていたのでしょうか。
本日は早大理工学術院の名誉教授のセクハラ訴訟に関してのトピックです。
セクハラの早稲田大学理工学術院
セクハラの早稲田大学理工学術院でのセクハラの不祥事は下記のように報道されております。
理工学術院の名誉教授が、元秘書から「強制ワイセツ」で民事訴訟を起こされた。訴えられたのは、電気化学を専門としている世界的な研究者の「A名誉教授」。訴えたのは、派遣会社を通じてA名誉教授の研究室で働いていた30代の女性。
2016年5月。場所は、A名誉教授が事務所として借りている東京・新宿のタワーマンションの一室。
業務時間の終了後、女性はA名誉教授と新宿区の飲食店で会食。その後、A名誉教授から、「仕事で使う書類を取りに行くので、一緒に来て、それを持ち帰り、週明けにでも研究室に持って行って欲しい」と頼まれ、タワーマンションまで一緒に行ったという。
女性はストレスで体調を崩し、仕事に行くことが困難になり、2016年12月に研究室を退職している。
出典:日刊ゲンダイDIGITAL
公益通報もあったということですが報道されているA名誉教授はそのような事実はないとのことです。
訴訟が起きているということですので裁判の中で事実が明らかになることでしょう。
早大でのセクハラの不祥事の報道が相次いでいるようですが早稲田がこのままで大丈夫なのでしょうか。
有名大学の不祥事は大きく報道されがちですが早稲田のセクハラなどの報道が多いような印象があります。
A名誉教授は誰で名前は?
報道されている早稲田大学のA名誉教授は誰なのでしょうか。
名前などは事件化していないということで実名報道はされておりません。
訴訟があるので裁判などでA名誉教授の名前などが明らかになる可能性は高いようです。
民事訴訟
民事訴訟はセクハラ被害にあった30代の女性が起こしているということです。
元秘書という立場での裁判はつらいだろうなどの意見もあるようです。
電気科学の専門の世界的な権威のA教授ですが裁判の行方はどのようになっていくのでしょうか。
ネットの反応
ネット上には早稲田大学という名門の大学でのセクハラ訴訟ということで大きな関心を持たれているようです。
タワマンでのセクハラということですが秘書という立場ではなかなか断ることができなかったのでしょうか。
セクシャルハラスメントの事実は今後民事訴訟により詳細など事実関係が明らかになることでしょう。