知床観光船の事故が大きな報道となっております。
社長の桂田氏が会見をしましたがその土下座姿などが大きく報道されております。
そんな桂田社長はコンサルティングを受けていたとの情報があります。
コンサルティング会社とは株式会社武蔵野で小山昇社長が代表を務めているようです。
株式会社武蔵野とはどのような会社なのでしょうか。
本日は株式会社武蔵野と小山昇社長に関して取り上げます。
知床観光船
知床観光船の事故では桂田社長が記者会見をしました。
読売新聞が下記のように桂田社長の会見を報道しております。
運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)の桂田精一社長(58)は27日、事故後、初めての記者会見を斜里町で開き、「お騒がせして大変申し訳ございません」と謝罪した。事故当日(23日)の出航の判断について、桂田社長は、強風、波浪注意報が出ていたことを認識したうえで、「船長から出航可能と報告があり、大丈夫と判断した」とし、「結果的に間違っていた」と自身の責任を認めた。
桂田社長は、会見中に何度も土下座し、陳謝。事故の経緯を説明した。
桂田社長によると、同社は運航の目安として「波の高さ1メートル以上、風速8メートル以上の場合は出航を取りやめる」としていた。当日は注意報が出ていたが、午前8時時点で、豊田徳幸船長(54)から「出航は可能」と報告があったとし、「その時は風と波が強くなかったので、海が荒れるようであれば引き返す条件付きの運航とすることを船長と打ち合わせ、決定した」と述べた。豊田船長は事故で行方不明となっている。
出典:読売新聞オンライン
“経営のカリスマ”株式会社武蔵野
「有限会社しれとこ村(北海道、旅館業)」「社長は有名百貨店で個展を行うほどの元陶芸家で、突然ホテル経営を任され、右も左もわからないド素人」
「知床観光船が売り出されたとき、私は、「値切ってはダメ! 言い値で買いなさい」と指導」https://t.co/WXYYp0Pw0k— ma36 (@ma3611223344) April 26, 2022
知床遊覧船の事故は大きなものとなりました。
捜索は難航しているようですがKAZUⅠのある場所も分かっていない状況です。
捜査もロシアとの国境近くまで広げているようですがあまり進んでいないようです。
そんな知床遊覧船の桂田社長は株式会社武蔵野のコンサルティングを受けていたということです。
株式会社武蔵野(小山昇社長)
株式会社武蔵野の小山昇社長の署名記事によると、(有)しれとこ村は武蔵野の経営サポート会員だった。これは2018年の記事なので、現在も武蔵野の経営コンサルティングを受けていたかどうかはわからない。 pic.twitter.com/KgWW7vv9KW
— 北海道のニュース (@furyjaymy) April 25, 2022
株式会社武蔵野の小山昇社長にもネット上で関心が高まっているようです。
ダスキン関係の仕事をしているようですがコンサルとしてもいろいろな実績があるようです。
桂田社長は観光船の運営の経験はあまりなかったようです。
そのような経緯でコンサルの指導を受けていたようです。
宗教&やばい
株式会社武蔵野に関してネットで検索すると「宗教」「やばい」「気持ち悪い」などの単語があります。
本当に宗教などと関係しているのでしょうか。
やばいなどのワードもありますが客観的な単語ではないので各人の感想という印象です。
本当にやばいような会社なゴーイングコンサーンとして継続していくことはできないでしょう。
気持ち悪いとは?
株式会社武蔵野の検索ワードには「気持ち悪い」などの言葉もあります。
気持ち悪いなどの言葉は個人の感想ですので他人がとやかく言うものではないなどの意見もあるようです。
今回の事故と何か関係があるのか現時点ではわかりっていないようです。
ネット上の噂がいろいろあるようです。
きちんとしたソースからの情報から自分できちんと判断するのがいいなどの意見もありますが知床遊覧船の事故はどのようになっていくのでしょうか。