こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
佐賀県警の警察官が盗撮を繰り返していたとして懲戒処分となりました。
処分内容は減給10%が半年間というものですがこの警官は依願退職しました。
50回以上も九州地方で盗み撮りをしていたということで余罪も追及されたようです。
今回は佐賀県警の不祥事について取り上げたいと思います。
佐賀県警の盗撮警官(不祥事)は誰で名前(実名)は?
佐賀県警の現役警察官が法律を犯したとの報道は読売新聞などで以下のように報道されております。
佐賀県警は4日、女性のスカート内を盗撮したとして男性警部補(30歳代)を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にした。警部補は同日、依願退職した。
県警によると、警部補は県内の警察署地域課に所属していた7、8月の計3回、熊本県内の九州自動車道サービスエリアや佐賀市内の商業施設などで女性のスカート内を携帯電話のカメラで撮影したという。
いずれも勤務時間外だった。熊本県警に4日、同県迷惑行為等防止条例違反容疑などで熊本地検に書類送検された。
出典:読売新聞
高速道路のサービスエリアやショッピングモールなど女性が油断しやすいような場所で犯行に及んでいたようです。
この警官は30代ということが公表されておりますが名前(実名)などは公開されておりませんので誰かということは現在判明しておりません。
今後報道等で氏名が公開されるようなことがあればこちらのブログにもアップロードしていきたいと思います。
Facebookやインスタ顔画像(写真)と勤務先警察署が特定?
名前が判明していないのでFacebookやインスタなどのアカウントの特定やそちらに付随した顔画像や顔写真なども今のところわかっておりません。
勤務先の警察署に関しては佐賀県内の地域課に所属していたということは判明しております。
30代で警部補だったようですがこの昇進状況は将来が嘱望される状況です。
しかし、これら以上の詳しい状況は公表されておりません。
このような状況にSNSなどでは警察の不祥事の時にはあまり情報が出てこない印象があるとの書き込みなども散見されます。
ほとんどの情報が公開されていませんが熊本地検に書類送検もされているので実名の公開をしないのはなぜかなど疑問の声がネット上であります。
今後も佐賀県警の不祥事などの新情報があれば追って記載していきたいと思います。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
現職警察官が犯罪を犯して懲戒免職にならないところがすごい。
実名報道はなし?これは隠蔽にはならないの?依願じゃ退職金払われるんじゃないの?
30代で警部補やったら、上からもそれなりに期待されてたやろに、なにやっとんのやら。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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