読売新聞の東京本社の記者の不祥事が文春オンラインで報じられております。
東京本社の社会部記者のA氏との報道で年齢は32歳ということです。
東京地検特捜部などを取材するエリート記者に何が起きたのでしょうか。
読売新聞社員のセクハラ&不倫の不祥事か?
読売新聞社員の不祥事は文春で報道されました。
ネットでもかなりの話題ですがセクハラや不倫というのは本当なのでしょうか。
東京本社社会部の記者A氏(32)が、昨年夏から秋にかけて、検事総長秘書官のセクハラ疑惑や女子大学生殺害事件の取材情報を週刊誌女性記者に渡していたというもの。A記者は女性記者に、〈不適切な関係を迫っていた〉とある。読売新聞関係者が語る。
「Aは東京地検特捜部などを取材するP担(検察担当)。社長を務める山口寿一氏もかつて在籍した社内の花形部署です。神奈川の名門私立高から慶応大を経て入社。初任地の山形支局時代からP担希望でアピールを続け、念願叶って東京本社の社会部に引き上げられた。山形時代に地元の局アナと結婚し、順風満帆のエリートコースに乗っていました」
「P担への憧ればかりが強く、取材力がなかった。目立ったのはセクハラだけ。他社の記者との飲み会でも、女性記者からAの同僚に『あいつ触ってくるんだけど!』とクレームが寄せられたこともあった」
「飲みの席では『添い寝して』とセクハラ全開。別の寒い日には『あっためてあげる』と素面で抱きついてきたり、堂々とキスを迫ってきたりとエスカレート。Bさんは『ネタ元じゃなきゃ二度と会いたくない』と漏らしていました」
出典:文春オンライン
読売新聞の記者のA氏は慶応大学出身のエリートで読売新聞の出世コースにも乗っていたようです。
それがこのようなセクハラの不祥事を起こしたということで読売新聞ではかなりの衝撃があるようです。
フジテレビの司法記者クラブに配属の30代記者のCさんとは不倫の噂もあったようですが真相は度のなのでしょうか。
記者のモラルはどこに行ったのかなどの嘆きのコメントがSNSにはたくさんあります。
東京本社社会部記者Aは誰で名前(実名)を特定?
読売新聞の東京本社社会部記者のA氏とはいったい誰なのでしょうか。
セクハラや不倫の不祥事の報道ということですが事件化や告発などは無いようです。
現在のところ裁判沙汰にもなっていないようでA氏の実名での報道はありません。
今後不倫やセクハラで告訴などあれば実名での報道もあるかもしれません。
文春オンライン
「添い寝して」週刊新潮、フジテレビ…女性記者に迫った“読売新聞エリート記者”の卑劣すぎる手口 #文春オンラインhttps://t.co/txfFryspdR
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 15, 2021
文春オンラインでは芸能界だけでなく企業の不祥事でも大きな話題をさらうことも多いようです。
各方面の不満を持っている方が文春にネタを持っていけば報じてくれると感じているのかもしれません。
文春砲と呼ばれスクープもたびたびありますし裏付けもしっかりと撮ってあることも多いようです。
信頼して文春の記事を読んでいる読者も多いようです。
ネットの反応
ネット上では大手の新聞社の読売新聞のエース記者の不祥事の批判がたくさんあるようです。
新聞記者の不祥事も時折報道されますが記者クラブなどが原因なのでしょうか。
綱紀粛正という言葉もありますがきちんと取材をしてしっかりした報道をして欲しいというような意見もあります。
Aとか匿名でなく実名で報道してクビに追い込んで欲しいと思う。
記者クラブなどという排他的な仲良しグループがあるから、こういう輩が現れる。まぁ、大手メディアの記者が小遣い稼ぎにネタを週刊誌等に売るのは昔からあったこと。読売みたいに金銭的に満たされてる輩は制欲に走るわな。
最近、誤報誤認の記事が増えたかと思っていたら、記者そのものの「劣化」が始まっていたと言う事実だったのですね。
まだ同業者内で収まってて良かった。これがもし一般女性にまで被害が及んでいたら…と思うと
遅かれ早かれこうなってしまうんだから
ここまで来たら実名報道して