熊本県産のアサリに外国産のものが混入しているとして話題になっております。
中国産や韓国産のアサリが混じっているということですがdのような事情でほとんどの熊本県産のアサリに混入するという事態になってしまったのでしょうか。
ネット上でもほとんどの熊本県産のアサリに海外のものが混じっているということで大きな話題となっております。
今回は熊本県産のアサリの外国産のものの混入に関しての話題となります。
熊本産アサリに外国産混入
熊本産アサリの大半に外国産混入か 産地偽装疑いもhttps://t.co/Qb2rNGriH8
農林水産省は1日、国内の漁獲量を大幅に上回る量のアサリが熊本県産として販売されている疑いがあるとの調査結果を発表した。大半に、中国や韓国から輸入された外国産アサリが混入している可能性が高いとみている。
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) February 1, 2022
熊本県に衝撃が走っております。
熊本県から出荷されていたアサリのほとんどに中国などの外国産のものが混じっていたということです。
日本テレビなどが下記のように産地偽装に関して報道しております。
農林水産省は、熊本県産として売られているアサリのうち97パーセントが外国産だった可能性が高いことを発表しました。
農水省が去年10月から12月に行った調査によりますと、アサリの販売量が3か月で推計2485トンに対し、2020年の1年間の漁獲量は21トンと大幅に異なっています。
これを受けて農林水産省では、全国で販売されているアサリのサンプルをDNA鑑定した結果、熊本県産として販売されていた31のサンプルのうち97パーセントにあたる30のサンプルが熊本県産ではなく、外国産だった可能性が高いとの調査結果を公表しました。
農水省の調査によりますと、アサリの原産地は熊本県産が79.2パーセント、2位の北海道は8.5パーセントと熊本産が多く、今回の産地偽装で消費者の信頼を大きく失うことになります。
出典:日本テレビ
アサリの出荷が熊本県が圧倒的に多く70%以上のシェアがあるということです。
そのほとんどに中国や韓国のアサリが混じっていたということで消費者はショックを受けております。
熊本のブランドも今回の産地偽装の報道でかなりの影響を受けそうです。
今後の対応次第ではアサリの出荷の業者もかなり苦しい立場になりそうです。
業者はどこで会社名は?
熊本県のアサリの産地偽装では大きな衝撃が日本国内にあります。
どのような業者がこのような詐称とも言われかねないことをしているのでしょうか。
具体的な会社名などはまだ公表されておりません。
企業名はすでに特定されているようですが警察などがまだ動いていない状況です。
告訴もまだ起きていない状態ですので会社名や経営者の名前などは報道されておりません。
今後は熊本県警などの動きにも関心が集まっていきそうです。
産地偽装
産地偽装は様々な食品でも問題となってきました。
末端の消費者には産地などは簡単には特定ができません。
今回はアサリのDNAの鑑定をし本当の産地を特定することができました。
消費者を欺いていたわけですが今後は熊本県のアサリに出荷業者はどのように対応していくのでしょうか。
騒動が炎上
ネット上では熊本産のアサリのほとんどに外国産の貝が混じっていたということで大きな話題になっております。
批判も多く簡単には今回のアサリ騒動は収まりそうにありません。
炎上状態と言ってもいいようですがどんな会社がこのような卑劣な行動をしていたのでしょうか。
こういうのはホントに良くない。
「国産にこだわって購入したい」と考えている人を騙すというのは悪質。
まえまえから言われてきたことだけど早く対応して欲しい
産地偽装は厳正に対処するべき
海外で育った貝を、短期間産地にて保管しただけで国産にしているというのも聞くのでそういうのもしっかり対応してほしい
食に関することは人間の一番大切なことなので、食の偽装ともなれば重罪。
二度と再犯しようと思わないように、ひとり残らずキッチリと捕まえて裁いてください。
くれぐれも、罰金程度で終わることのないよう。高額罰金プラス懲役刑くらいはお願いします。