姫路市の城陽小学校で女性教師が児童に体罰や暴言を吐いていたということで問題となっております。
この女性教師は保護者からの相談も学校側にあったようです。
校長は以前の不祥事の際にも口頭の指導にとどめていたということでネット上ではその点も批判が起きているようです。
今回は姫路市の城陽小学校で起きた女性教諭による暴言や体罰に関して取り上げます。
城陽小学校(姫路)の体罰+暴言
姫路市の城陽小学校の女性の先生による暴言や体罰に関しては関テレが下記のように報道しております。
元教師の男性による複数の児童への暴言や体罰が発覚した兵庫県姫路市の小学校で、別の女性教師も児童に暴言や体罰を加えていた疑いがあることが分かりました。
姫路市教育委員会などによると、姫路市立城陽小学校で、女性教師が児童に対し人格を傷つけるような発言をしたり、服や体を引っ張ったり、暴言や体罰を加えた疑いがあるということです。
校長は、去年から女性教師について保護者から相談を受けていましたが、11月まで教育委員会に報告していませんでした。
この学校では、別の元教師の男性が特別学級の児童に対して「生きる価値がない」などの暴言や体罰を加えていたとして、ことし9月に懲戒免職処分を受けています。
校長は、姫路市教育委員会に「本人への口頭指導にとどめてしまった」と話していて、教育委員会は事実関係などを詳しく調べています。
出典：関西テレビ
城陽小学校での女性教師による体罰や暴言は兵庫県全体にも大きな影響を残しそうです。
特別学級の児童に、生きる価値がないなどの信じがたい言葉を使っていたとのことです。
暴言以上に人間の尊厳を気づつける酷い言葉です。
体罰などもしていたということで今後も大きな問題となっていきそうです。
女性教師は誰で名前を特定?
体罰をしていた女性教師とはどのような人物なのでしょうか。
城陽小学校に勤務していたという点だけ公開されており外部には女性教諭の詳細な情報は出てきておりません。
ネット上にも城陽小学校の特別学級の担任などに関しての情報はほとんどなく暴言などを使っていた女性教諭は特定できていない状態です。
何年生を担任?
城陽小学校の体罰と暴言の不祥事を起こした女性教諭は何年生を担任していたのでしょうか。
特別学級の担当だったようですがそれ以上の具体的なデータなどは一切報道されておりません。
姫路市でも詳しい女性教師の情報は何も発表されていない状態です。
ネットの反応
ツイッターなどでは城陽小学校の暴言などの女性教諭への厳しい批判が起きております。
特別学級の児童への暴言ということで許されることではないでしょう。
体罰に関しても思うように意思を表示できない状況の児童もいたことでしょうしあまりにも惨いなどの意見もあるようです。
姫路市の教育委員会の懲戒処分なども関心が集まります。
教師の質は明らかに落ちていると思う。
そして、障がいのある子どもたちを、社会が必要とするスキルを持たない残念な人材とする認識は、今の日本ではかなり大きく占めている認識だと感じる。
息子が障害者だから日々、感じます。
教師よりマネージャーである校長の責任が重いと思う。
「生きる価値がない」って人が人に言ってはいけない言葉。そんな言葉を吐く担当者を放置したんだったら、管理職の資格がない。
そんな言葉を吐く環境も放置してたわけだろうし、事前も事後も対応がアウト。
部下が懲戒免職になるんだったら、この校長も同じ処分だと思います。
