カルロスゴーン被告がレバノンに逃走してかなり日にちが経っていますがその全容はまだわかっておりません。
そして今回デイリー新潮がゴーン氏の逃亡に芸能関係者の日本人の協力者がいると報じております。
果たしてこの日本人の芸能関係者の人物とは誰なのでしょうか。
外堀埋めてくのは大事だと思う
ゴーン逃亡への協力者の捜査情報はあまり公開しないほうがいいのではないですか
ゴーン被告の海外逃亡に関してはSNSでも様々い意見がかわされているようです。
今回は ゴーン氏のレバノン逃走劇にかかわった日本人の芸能関係者に関して調べてみました。
芸能事務所関係者は誰で名前は?ゴーン被告脱出の日本人協力者
今回のカルロスゴーン被告のベイルートへの逃走に関しては新潮がこのように報道しております。
アメリカ人でもレバノン人でもない。
防犯カメラの映像を解析する捜査関係者は、カルロス・ゴーン(65)の前に現れた日本人に目を瞠(みは)ったという――。
「うちは、制限住居に出入りする人物を撮影して特定する作業も行っていました。
年末に見張りを外していたのが悔やまれますが、その作業では、大晦日にゴーンの声明を発表したアメリカ人の出入りも確認しています。
特筆すべきは、逃亡計画の“協力者”らしき日本人男性も出入りを重ねていたという事実です」
「現在、警視庁捜査1課のハイテク犯罪捜査係が防犯カメラをリレー形式でつなぎ、全容を捜査しています。
監視の目がないことを確認したゴーンは帽子にコート、マスク姿で制限住居から出ている。そして品川で新幹線に乗って新大阪、関空に到るまでに、協力者たちと合流した。
この間、その日本人とも接触する姿をカメラは捉えていたのです。男性は芸能事務所の関係者ですよ」
出典:デイリー新潮
デイリー新潮によればカルロスゴーン氏のベイルートへの脱出には日本の芸能関係者が関係していたと報じております。
ゴーン氏は音楽関係の箱に入って関空の税関などをすり抜けております。
スピーカーなどは大きな箱型で重いのでそのような箱に入って日本のパスポートコントロールなども通り抜けていたものとみられます。
もしかするとその際に音楽関係者を装うのに機材の調達で芸能関係者に協力を依頼していた可能性もあるようです。
大きなコンサートなどにかかわるなどある程度の采配が振るえるような立場でないと今回の逃走に協力者としては選定されないはずだとネットでは話題になっております。
この芸能関係者が誰で名前をなんというのかなどは今のところ報道はされておりません。
しかし、今後捜査が進むにつれて全容が明らかになってくるものと考えられます。
カルロスゴーン被告の前代未聞の海外逃走に関しては各報道機関も今後も報道が続くと思われます。
その中で日本人の協力者、つまり芸能関係に携わる人物の詳細も明らかになってくる可能性もあります。
自由に国内を動いていた
カルロスゴーン被告は監視下にあったと言ってもかなりゆるい状態だったようです。
保釈されて自宅にはパソコンなどはなかったようですが弁護士の事務所では自由に様々なデバイスを使っていたようです。
さらに1泊の国内旅行も割と自由におこなえていた事実があります。
日本から脱出するには飛行機を基本的に使うしかないわけでこの状態で海外に高飛びできるとは誰も予想していなかったのが事実のようです。
協力者は15人以上?
ゴーン氏の海外逃亡ではかなりの人数の協力者がいたもようです。
一説では15人から20人という数字が出ております。
航空機の関係者も含めると15人程度に膨らむのでしょう。
しかし、本当にゴーン氏が逃亡していると把握していたのはかなりの少人数だったようです。
元グリーンベレーまで登場してきた今回の事件ですが今後の捜査の進展が期待されます。
ネットの反応
弁護団も協力者として逮捕して欲しい。
弁護団にかかった費用を請求したらいいんじゃないかなぁ?報酬を貰って仕事してるいるわけだし損害を国に与えたら償わせるべきと思うのですが!
山中弁護士の責任はどうなった?
これ、いつか映画化してくれないかな。
最後は無罪を勝ち取るシーンでおわり。
コメントでは山中氏をはじめとする弁護団の責任の所在を問題視するコメントが多いようです。
今までにない不祥事等ことで司法もどのように対応すればいいのか悩んでいるようです。