ほうむSHOW(法務省Twitter)が炎上で中の人は誰?

法務省が開設しているTwitterアカウントの「ほうむSHOW」が不適切投稿があったとして報道されております。

「ほうむSHOW」の不適切と指摘された投稿は軽すぎるとして批判がありました。

スリランカ人の名古屋入管の話題があった時期なので批判も大きくなったようです。

別に、SNS文化に迎合しなくてもいいんじゃないの?
若者がSNSしか見ないからSNSで情報発信するという考え方が短絡的過ぎる。SNSは、見たいものしか見ないんで、そもそもこんなの見ないよ。

Webサイトで公開しておけば、誰かが適切にSNSにも引用してくれるし、真偽を調べたければ自分で追えるから、まずは従来型の情報発信を強化してほしいよ。

本日は法務省のツイッターアカウントの「ほうむSHOW」での不適切投稿に関して取り上げます。

ほうむSHOW(法務省Twitter)が不適切投稿で炎上

法務省のTwitterアカウントの「ほうむSHOW」の不適切投稿が注目されております。

炎上しているということで投稿自体は削除されております。

法務省が7月末から始めたツイッターアカウント「ほうむSHOW」の投稿(8月13日)が批判を受けて、削除された。

「いっけなーい! 待機待機」など、アニメ作品の次回予告ナレーションのような作りで、「ちょっと昔のネットのノリ」を感じさせる内容となっていたが、ちょうど名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性の死亡問題で法務省に対する批判の声があがっているタイミングだったため、「ほうむSHOW」の投稿にも批判が集まった。

〈いっけなーい! 待機待機 私、法務省。どこにでもいるごく普通の中央省庁! だけど中央省庁って霞ヶ関が最寄りっぽいのに法務省はそうじゃないよねとか言われちゃったもんだからもう大変! これからどうなっちゃうの~!? 次回「赤レンガは桜田門駅出口すぐそば」! 皆見てくれよな〉(8月13日投稿)

この投稿に対して、「人が亡くなってる入管問題の最中にふざけたツイート見せられて不快すぎる」など数多くの批判コメントが寄せられた。

出典:弁護士ドットコムニュース

法務省のツイッターアカウント「ほうむSHOW」の投稿で大きな批判が起きておりました。

スリランカ人の女性の名古屋入管での問題があるときにふざけているなどの批判が起きておりました。

「ほうむSHOW」は親しみを増すためにフランクな表現を使ってツイッター投稿をしていたようです。

中の人は誰?

「ほうむSHOW」の中の人間はどのような人なのでしょうか。

入局年次が3年から20年の方が十数人で運営しているようです。

今回の不適切と指摘されている投稿が誰なのかは具体的には公表されておりません。

ネットの反応

ネット上の「ほうむSHOW」への批判が大きくなってきてその投稿は削除されてしまいました。

ネット上にはその軽いノリの投稿が残っております。

法務省が若者によりすぎているなどの批判もありようです。

タイミングが問題なだけで、記載内容はOKなんじゃないのかなぁ。
お堅いツイートしても見て貰えないし、そもそも普段見ない層に見て貰う事が目的なんだからこういう取り組みは良いと思うけど。

若者にも受け入れられるようにと試行錯誤してくれたんだろうけど、ちょっとやりすぎかな。

しかもこれウザいタイプのキャラなんよね。
砕けるにしてももっと親しみやすいキャラがいいと思う。

農水省と法務省じゃ明らかに見ている層が違うからねえ…法律家がくだけたことをするな、という風潮は実際にあるから、何も入管問題だけでこうなったわけではなさそう。
しかも農水省のは出ている職員達のフランクさや博識さも受けたわけで、法律だけという人が少なくない法務省があれを真似するのは至難の業だと思う。

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