清風学園(山形)のギター購入と理事長&副理事長は誰で名前は?

山形県の清風学園で助金で100万円以上のギターを購入していた問題がクローズアップされております。

清風学園の関係者は教育目的と資産運用の両方の目的でギターを購入したということですが疑義が生じているようです。

本日は山形県の清風学園の高額ギターの購入報道に関して取り上げます。

清風学園(山形)のギター購入

補助金含む運営費で「クラプトンサイン入り」高額ギター…理事長秘書「子供の耳が肥えてほしいと」#山形県 #清風学園 https://t.co/ePrWwipV7I

— ヤニっ子メグちゃん??【慢性会社行きたくない病症候群】 (@42_yanikko_8) August 19, 2022

山形県の清風学園における高額ギータ―購入に関しては読売新聞が下記のように報道しております。

山形、天童両市で認定こども園などを運営する学校法人「清風学園」（山形市伊達城）が２０１７年以降、県や両市の補助金が含まれた運営資金から１００万円以上の高額ギター３本を購入していたことが１９日、学園関係者への取材でわかった。

学園関係者側は「音楽教育や資産運用の目的もあった」などと主張するが、両市は今後、補助金が適切に使われていたかなどを調べる。

同園の理事長秘書によると、▽代理店を通じてカナダのギター制作者に注文依頼した約３００万円のアコースティックギター（１７年）▽ギタリスト「エリック・クラプトン」の直筆サイン入りとされる約１００万円のエレキギター（１９年）――などを学園として購入したという。

理事長秘書は取材に対し「子供たちの音楽教育で耳が肥えてほしいという望みがあったかもしれない。資産運用の観点もあった」と話し、副理事長は「個人的な理由ではなく、園の資金繰りのために購入した。値段が上がった時に売って足しにしようと思った」などと述べた。

出典：読売新聞オンライン

著名ギタリストのエリッククラプトンのサイン入りのギターなども購入していたということで注目されております。

エリッククラプトンはギターの神様とも言われ日本でも人気のギタリストです。

趣味が高じたのではなどの不正を疑うような意見もネット上にはあるようです。

音楽教育の観点からの購入だったということですが実際の演奏会の様子などはあったのでしょうか。

理事長&副理事長は誰で名前は?

山形市の清風学園の理事長や副理事長は誰なのでしょうか。

ネット上では理事長の名前などが関心を呼んでいるようです。

理事長は堀越惇子氏で副理事長の名前は公式ホームページなどには無いようです。

エリッククラプトン

画像引用：グーグルマップ

100万円以上のギターを購入しておりますがそれが3本だったということで注目されております。

エリッククラプトンのサイン入りのギターでどのような音楽教育をしようとしていたのでしょうか。

こちらのエリッククラプトンのサイン入りのギターは将来の値上がりを期待しての購入だったのでしょうか。

楽器による投資はあまりメジャーではなくマーケットも狭いと思われます。

どのような投資手法だったのか責任者の説明が求められます。

資産運用

画像引用：グーグルマップ

資産運用として楽器の購入は素人にはできません。

楽器は精密で繊細なものが多くその管理に多大なコストがかかります。

運用で利益を上げるならその費用分を回収しなければなりません。

そして楽器のマーケットはあまり大きくはないのでリュ同棲なども勘案するとプロが参入する市場名のではなどの感想もあるようです。

理事長や副理事長の詳細な説明が今後あるのでしょうか。

清風学園にてトーク。清風学園さんでの講演会は6年目。毎年、お声をかけて下さり本当に感謝。講演後はさらに生徒たちとの懇談も。この時に様々な質問が次から次へと飛んできますが、生徒たちの質問は大人のそれとは違いど直球！そして予想できない角度からズバリと。このヒリヒリ感、最高だね(^^) pic.twitter.com/gyLXvF6gkr

— 野口健 (@kennoguchi0821) November 23, 2019