こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
高知市の岡崎誠也市長が29キロのスピード違反で摘発されました。
岡崎市長は四万十市の国道で自分の車を運転していたところ高知県警に摘発されたということです。
市長は交通安全市民会議の会長も兼任していますがそちらは辞任する方向で調整しているそうです。
今回はスピード違反で摘発された高知市長について取り上げます。
岡崎誠也高知市長がスピード速度違反で逮捕で不起訴?
今回の岡﨑誠也高知市長の速度違反は高知新聞などが以下のように報道しております。
高知市の岡﨑誠也市長(66)は24日、四万十市の国道で22日に自家用車を運転中、スピード違反で県警に摘発された、と公表した。
「交通安全に取り組む関係者や市民の皆さまに大変申し訳ない。
心からおわびする」としている。開会中の市議会9月定例会に自らの減給処分案を提出するほか、交通安全市民会議の会長を辞職する方針。
出典:高知新聞
国道56号線で速度超過をしたとのことですが摘発された場所の制限速度は50キロでした。
そこを岡崎氏は79キロメートルのスピードで走っていたとのことです。
摘発したのは中村署の署員でまさか市長が80キロ近いスピードで運転しているとは思いもしなかったのではとSNSでもコメントされております。
高知市から四万十市までは距離がありますので帰り道で急いでいたのかもしれません。
しかし、交通安全の市民会議の会長も兼務しているみでの今回の速度違反での逮捕は驚きの声が至る所からあがっております。
市長は逮捕や起訴などはされておりませんのでおそらく罰金系で処分されるものと見込まれております。
一部ネットでは台風を言い訳にしてみっともないとの意見も聞かれますが本当のところはまだ明らかになっておりませんので慎重に考えておいた方が良さそうです。
車種と罰金&選挙の影響は?
岡崎誠也市長の乗っていた車の車種が気になる方もいるようですが個人保有の車が何なのかはわかりませんでした。
スピードが25キロ以上30キロ未満超過の場合は反則金が18,000円で点数は3点加算されます。
ちなみに30キロ以上ですと点数は6点で刑事罰がついてしまいます。
今回は29キロオーバーということで刑事罰にはなりません。
もちろん逮捕や起訴、不起訴などとは直接関係のない反則金の支払いだけで済むことになりそうです。
次の市長選への立候補も考えている岡崎市長ですが今後の対応次第では影響が出てくるかもしれません。
しばらくは全国的にも注目されそうですので言動には注意したほうがいいというような意見もネット上では散見されます。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
もみ消ししたわけであるまいし、別に減給するほどのことではない。
台風の影響があるなら、取り締まりもやってないのでは…
台風を言い訳にするとは、器が小さ過ぎる政治家さんだわ!
どうでもいいのだけど
悪党面の写真掲載するよね~
悪い写真をのせなくてもいいよねとは思う。
スピード違反なんて殆ど全ての方が大なり小なり犯している。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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