FRIDAYは野村不動産が販売を手掛けているプラウドタワー武蔵小金井クロスにトラブルが発生しているとの報道をしております。
武蔵小金井氏にあるタワマンで2020年5月に竣工した高級マンションです。
施行は清水建設ということですが欠陥の問題が週刊誌に指摘されるようなトラブルがどうして起きてしまったのでしょうか。
プラウドタワー武蔵小金井クロス
プラウドタワー武蔵小金井クロスの欠陥なのではというトラブルの報道はFRIDAYが下記のように報じております。
今、大規模な再開発が行われている東京都小金井市に聳(そび)える駅直結の超高級ツインタワーマンション『プラウドタワー武蔵小金井クロス』をめぐって大騒動が起きている。
スーパーゼネコンの清水建設が施工を担当し、売り主は大手デベロッパーの野村不動産。総戸数は716戸で、価格は4LDKで最高1億9000万円だ。
「欠陥が明らかになったのは今年2月下旬でした。上階の足音がうるさいということで、管理組合の一人が民間検査会社の『日本建築検査研究所』に調査を依頼したんです。最初は防音設備にだけ問題があると思っていたのですが、調査で次々に他の欠陥も見つかったんです」
「両社の責任者は、専門用語ばかりを並べた説明で購入者を困惑させたり、 『手元が暗くて確認が不十分だった』 『チェック項目から抜けていた』などと、呆(あき)れた言い訳を繰り返すばかりでした。補償についても、うやむやなままで、 『資産価値を守るため』と言って購入者に口止めもしました」
1週間後、両社はマンションの理事会で「施工不良」を認めて、購入者に謝罪したものの、住民の疑念は晴れていない。
出典:FRIDAY
プラウドタワー武蔵小金井クロスの施工不良は野村不動産と清水建設の両者が認めたという報道です。
欠陥のあった施工不良の部分は当初の設計図通りに変更するということです。
補償などの問題はこれから話し合うようですがどのようなことになっていくのでしょうか。
住民の中にはほかにも瑕疵があるのではなどの疑心暗鬼の方もいるようです。
欠陥の問題|FRIDAY
プラウドタワー武蔵小金井クロスはフライデーがその欠陥の問題でのトラブルを報じております。
マンションのトラブルなどは様々あります。
今回は清水建設という大手の会社の施工で販売も野村不動産ということで安心して購入したはずなのにという感情の面が強いのではというようなSNSのコメントもあります。
基礎の部分には欠陥は無いようですがマンション購入後に欠陥トラブルとなった住民はショックを隠し切れないようです。
資産価値は
ネットの検索でも様々な単語が出てきております。
プラウドタワー武蔵小金井クロスに関しての資産価値はどうなるのでしょうか。
ネット上ではトラブルの報道でマイナスの影響が出てくるのではなどの意見もあります。
すでに購入しているプラウドタワーの住民はどのように今回の変更に関して感じているのでしょうか。
今後のトラブル対策に関して国は何か指針のようなものは出さないのかなどのコメントもあります。
ネットの反応
プラウドタワー武蔵小金井クロスのトラブルの報道ではTwitterにも多くの意見が投稿されています。
欠陥だとの指摘も多いようですが今後の工事で図面通りになるとのことです。
大手の清水建設と野村不動産のタワマンということで安心して買った方も多いようです。
一生に一度の買い物になる物が欠陥だなんて…。
下請け丸投げの建設業界どうにかできないのかな。
原価上昇による、ここ数年でのマンション価格高騰の歪みが、見えない場所での費用抑制の形で表れた例の一つ?
トラブルとしては、高層階に住んでいても駐車場がベランダの下部分にあると、車のドアを閉めるおとが響いてきます(意外にも)。トイレの水の流れ(インターバルが2分かかる有名メーカーもあり)もバカにできないので注意したほうが良いです。