沖縄県の県立高校の部活動顧問が厳しい叱責を高校2年の男子生徒にしていたとして報じられております。
運動部での厳しい指導だったとのことですがいき過ぎたような暴言ともとれるような叱責もあったのではなどとネット上で話題にもなっています。
「主将をやめろ」「部活をやめろ」、頻繁な電話など、行き過ぎた暴言であれば犯罪が成立するのではないでしょうか。
もう部活は教師の担当から外した方がよい。
教師と言う資格だけで、やったこともないスポーツの部活の顧問、やったことは有っても、細かく講習も少ない教師では無茶な練習もしがち。
取り返しのつかない結果があきらかになりましたがこの沖縄県の県立高校とはどこなのでしょうか。
そしてその部活とはどのような部だったのでしょうか。
沖縄県立高校の叱責は暴言か
沖縄県の県立高校での部活動の顧問による叱責が問題となっております。
最悪の結果となってしまった今回の不祥事ですが暴言だったのではなどの意見がTwitterにはあるようです。
琉球新報が今回の沖縄県の県立高校の不祥事を下記のように報道しております。
生徒は部活動の顧問の男性教諭から「主将をやめろ」「部活をやめろ」などと日常的にきつく叱責されることを悩んでいた。
同校の校長と顧問は今月6日、遺族宅を訪ね「部活動の指導の在り方が間違っていた」として謝罪した。
顧問は琉球新報の電話取材に「事実ではない」と発言を否定。「一生懸命育てた子だった。私もとても苦しい。厳しくしていたのはこの子だけではない。行き過ぎた指導だったかどうかは県が決めることだ」と答えた。
同校によると、生徒が顧問から日常的に厳しい指導を受けていたことが分かる回答があったという。
琉球新報では今回の沖縄県の県立高校でも事態を大きく報じております。
部活動の男性顧問の厳しい叱責が今回の結果の要因となった可能性が高いと考えている方も多いようです。
そしてこの男性顧問には体罰や暴言などの不祥事が無かったのかなどの疑問の声がSNSにはあるようです。
今後の県の調査により叱責が暴言だったのかなどの判断も下されるようです。
男性教諭は誰で名前は
この沖縄県の県立高校の部活動の顧問の男性教諭とは誰なのでしょうか。
現時点ではこの顧問である教師の実名などは報じられておりません。
今後遺族が裁判にするなどの動きがあれば実名での報道になる可能性はあります。
現状ではこの部活の顧問の男性教諭の名前などは報じられてはいません。
学校名はどこ?
部活動の叱責が原因で取り返しのつかない結果になってしまった沖縄県の高校の問題ですがどこの学校で起きた不祥事なのでしょうか。
今のところこの県立高校名などは報道に載っておりません。
生徒が特定されてしまうことを懸念しているのではなどの意見もあります。
SNSや5ちゃんねるなどの掲示板では今回の叱責が暴言なのではという意見も多くありこの高校名や教諭の氏名なども噂の段階ですがあるようです。
確実な高校名や顧問の名前などが特定できましたらこちらのブログにもアップしていこうと思います。
ネットの反応
ネット上では沖縄県の高校で発生したいたましい不祥事に批判がたくさん投稿されています。
なぜこのような学校内での不祥事がなくならないのでしょうか。
高校などでの部活動の有り方は今のままでもいいのでしょうか。
様々な問題が表面化したのが今回の沖縄県での不祥事とも言えます。
沖縄県の教育委員会の今後の判断にも注目が集まります。
人生、結果が出るときも出ない時もある。
追い詰めてどうする。
行き過ぎた指導だったかを決めるのは県だ。これにすごい違和感。部活動とはどういうものか考えさせられる。
部活は学校から切り離して競技したい人はクラブチーム。スポーツとして楽しむ、大会なんかでないというのを学校でやれば良い。
部活の顧問で気合を入れたい教師はクラブチームで指導できることにすれば?17時までの勤務なんだからそのあと自由にさせたら?
部活動の監督は、専門家・経験者の場合、
そのクラブの中では絶対権力者となり、
閉鎖的な空間で、限られた生徒を長時間従えます。生徒とも深い関係になるため、
生徒の全てを支配できるものと勘違いし、
傲慢になってしまうのでしょう。
高校2年生の運動部主将
高校2年生という年齢で生涯を終わらせてしまったということで批判の意見がSNSには大量に投稿されているようです。
運動部主将として懸命に様々なことをしてきたのでしょう。
どうしてこのような結果になってしまったのかなど怒りの感情が湧いてくるというような投稿も多いようです。