福島県の猪苗代湖でクルーザーの事故がありました。
会津若松署などが現在捜査をしているということです。
先日もクルーザーの危険運転が報道されましたが今回は猪苗代湖で事故が起きてしまいました。
TwitterなどのSNSではボートなどの規制が緩すぎるなどの批判もあるようです。
広いし泳げるほどの水質を誇る湖なんだけど、ボートの規制とかは緩すぎるんだよ。
フルスピードで走り回るジェットスキーやモーターボートだらけだった。
インスタ映えとか人に見せたくて、岸に沿ってフルスピードで駆け抜ける輩も多い。
今後はクルーザーやジェットスキーなどの規制が議論の俎上にあがるかもしれません。
今回は会津若松市の猪苗代湖で起きたクルーザー事故に関しての話題です。
クルーザーでの猪苗代湖事故
クルーザーでの猪苗代湖の事故に関しては時事通信社がこのように報じております。
クルーザーが遊泳客と接触した。このほか3人が重軽傷を負い、病院に搬送された。
県警会津若松署などによると、クルーザーが遊泳していた2家族4人を巻き込んだという。クルーザーには操縦していた男性のほか、複数人が乗っていたといい、同署が詳しい状況を調べている。
出典:時事通信社
猪苗代湖で1台のクルーザーが遊泳中の家族を巻き込んだ事故を起こしました。
報道では犯人に関して逮捕されたなどの情報がないのでまだ逃走している可能性もあります。
犯人の名前(実名)は?
今回事故を起こしたクルーザーには複数人が乗っていたことが確認されております。
操縦男性は誰か特定か
猪苗代湖で事故を起こしたクルーザーの操縦男性は特定ができているのでしょうか。
こちらは現時点ではまだ特定ができていないようです。
しかし、猪苗代湖内での事故で目撃情報も複数あることから操縦男性の特定は早晩できると思われます。
ボート規制と事故の反応
今回のクルーザーの事故が猪苗代湖で発生しボートやジェットスキーなどの規制の動きにつながる可能性もあるのではなどのツイートもあります。
安全なレジャーをほとんどの方は求めております。
今回の野田市の男児が事故にあってしまい残念な形になりましたが早くこのクルーザーの船長などの逮捕がのぞまれます。
遊泳するエリアと、サーフィン、水上バイクやボートやヨットはエリアを分けないと。遊ぶ人たちの常識や良識は、もうあてにできない。規則と罰則を。規制のない場所を、歩行者と自転車と自動車とトラックとスケボーが好き勝手に行き来しているのと同じでしょ?
他のニュースによると岸から200m離れた所での事故らしい。
猪苗代湖って元々ウェイクやジェットが盛んな湖。
遊泳者と共存したいんならやはり遊泳禁止区域と他の水域とをブイではっきり分ける必要があると思う。
今年泳ぎに行ったけれど水上バイクが遊泳者の側を走っており怖かった。
湖畔の地元指導がボート、バイクの規制に甘すぎる。
他県からの人とは限らない。
現時点では地元民の事故かもしれないし詳細がわからない状況で、憶測で物言いをしても仕方ないです。早いとこ捜査を進めて、事実のみを報道してください。誰が悪いとかよりも、何処に問題があったのか明らかにしていくことが急務でしょう。