1992年より中央競馬で活躍したビワハヤヒデが死去したとの報道が入ってきました。
ビワハヤヒデは菊花賞を制し天皇賞や宝塚記念でも優勝するなど華々しい成績を上げました。
2020年に30歳で死去しましたがTwitterには競馬ファンからのねぎらいの声がたくさん投稿されているようです。
ビワハヤヒデは本当に強い馬でしたね
もっと長生きして欲しかったのに…
ビワハヤヒデに思い出がある方も多いようで現在もたくさんのツイートがされ続けております。
そんなビワハヤヒデに今回は焦点を当ててみたいと思います。
ビワハヤヒデ死去で死因は老衰
ビワハヤヒデの死去に関しては有限会社日西牧場のSNSで公表されました。
7月21日未明ビワハヤヒデ 号は老衰のため永眠いたしました。もう少し長生きさせてあげたかったのですが、力不足で申し訳ありません。
ビワハヤヒデ の人生(馬生)は恵まれたものだったと思います。多くのファンに応援してもらい、本当に感謝しております。
日西牧場 高山直樹
— 有限会社 日西牧場 (@3iZczUtbYRZlVS8) July 20, 2020
30歳まで生きた長生きの競走馬でした。
たてがみのメルカリ事件
ビワハヤヒデに関してはたてがみが切り取られてしまうという事件がありました。
2019年9月に起きた事件で名馬のたてがみをきってメルカリなどで売るという行為がありました。
長生き
ビワハヤヒデは享年30歳ということで長生きの競走馬になります。
競走馬の寿命は25年から30年ほどになりますが30歳まで生きる馬は少数です。
ネットの反応
ビワハヤヒデの速報は各方面でも話題になっております。
そして競馬ファンには忘れられない競走馬ということでTwitterには多くのコメントが書き込まれております。
芦毛の馬といえばビワハヤヒデの思い出がありました。ご冥福を祈ります。
ビワハヤヒデ永眠は寂しいです
ここまで競馬にのめり込んだのは間違いなくこの馬のおかげ! 本当に長生きしてくれてありがとう。 安らかに…
ビワハヤヒデは大切にされてたんだろうなぁ じゃなきゃ30歳まで生きられないよ