【死因:病気?】新山ひでや(漫才師)が死去 ブログでスケジュール確認

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

夫婦漫才を1994年からやっていた新山ひでやさんが死去いたしました。

栃木県出身で73歳でした。

新山ひでや・やすこの前は新山ひでや・えつやで民謡を取り入れた漫才をしていたそうです。

えつやしが病に倒れ急きょリリーフ登板した妻のやすこさんがそのまま漫才の相方になったかたちでした。

今回はこちらの新山氏についてとりあげたいと思います。

新山ひでや(漫才師)が死去

共同通信社によると以下のように報じています。

出典:共同通信社
新山 ひでや氏(にいやま・ひでや=漫才師、本名柘野信司=つげの・しんじ)23日死去、73歳。

栃木県出身。葬儀・告別式は29日午前10時半から東京都北区東十条1の20の5、東十条駅前ホールで。

喪主は妻新山やすこ(にいやま・やすこ、本名柘野保子=つげの・やすこ)さん。

 保子さんとのコンビ「新山ひでや・やすこ」として、94年から夫婦漫才で活動していた。

死因については現在のところ発表がまだのようです。

新山ひでや・やすこのコンビとしては替え歌を使ったり川柳をまじえた漫才で人気でした。

やはり夫婦ならではの阿吽の呼吸があったのだと思います。

70代の死去ということでまだ活躍できたのにという意見がネット上でも盛んに交わされているようです。

ブログでスケジュール確認

スケジュール的には浅草のホールで活動することが多かったようです。

往年の漫才が見れるのが浅草などの演芸ホールで、近年は外国人もお客として見ていることもあったようです。

ブログはlivedoor blogを運営しておりました。

『そういう言い方って好きだな』というタイトルのブログをライブドアブログで運営していました。

ブログ:『そういう言い方って好きだな』

足利などへキャンペーンに行ったりして精力的に活動されていたのに残念です。

ナイツのトークにも時折登場していた人物で昭和、平成の時代を生きてきた漫才師が死去して本当に残念です。

今後は奥様のやすこさんが一人で活動するのかどうかも含めて現在は検討中のようです。

もうすこし時間が経ってから奥様の身の振り方は結論が出ることでしょう。

心からご冥福をお祈りいたします。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

ネタは見たことないけどナイツの塙の話によく出てくる人だね。

何かの番組で音信不通になってしまった元相方に会いたいと言って会えたのをたまたま見ていました。
奥様との活躍を見て自分はいない方が良いと姿を消した元相方さんといい、必死に支えてくれた奥様といい、ひでやさんは周りが幸せになって欲しいと心から思える人だったんだろうなぁと思います。

カツラなんだよね

ナイツの塙夫妻に男の子が生まれたらカツラを見せるって言ったけど女の子3人生まれたんだよね

お悔やみ申し上げます…

おぼんこぼん師匠のこととかもあるので、漫才協会に早く明るいニュースが見れる事を願うばかり

最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です