かすみがうら市交通事故(飲酒運転で巻き添え)!取り残された女性を発見できなかった消防署はどこで責任は?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

茨城県かすみがうら市で交通事故がありました。

事故者の中に人が残っていたにもかかわらず消防隊員が気づかないで社内に放置されていました。

19歳の男性が飲酒運転をしていてその車が正面衝突したようです。

運転していた廣瀬忠昭さん(74)はすぐに発見されて病院に搬送されましたが助手席の妻、多恵子さん(75)は6時間発見できなかったそうです。

今回はかすみがうら市の事故についてとりあげます。

かすみがうら市交通事故(飲酒運転で巻き添え)!

NHKニュースなどによると茨城県の事故についてこのように報じております。

25日朝早く、茨城県かすみがうら市で起きた交通事故で、消防隊員が70代の夫婦が乗った軽自動車の助手席の妻に気づかず、事故から6時間たって車内で見つかり事故が死因という結果になりました。

警察などによりますと、25日午前4時すぎ、かすみがうら市の国道で、茨城県鉾田市の廣瀬忠昭さん(74)が運転する軽自動車が乗用車と正面衝突しました。

軽自動車の助手席には妻の多恵子さん(75)が乗っていましたが、消防隊員が気づかず搬送しませんでした。

現場での調査のあと、軽自動車を土浦警察署に運び車内の確認をしていたところ、事故から6時間後に助手席でうずくまっていた多恵子さんが見つかり病院に運ばれました。

出典:NHKニュース

かすみがうら市の坪井透市長と土浦警察署などは会見を開きましたが根本的な看過の原因は明らかにされておりません。

取り残された女性を発見できなかった消防署はどこで責任は?

取り残された女性を発見できなかったのはかすみがうら消防署と考えられます。

霞ヶ浦市の消防署は以下の通りになります。

・かすみがうら市消防本部 東消防署

・かすみがうら市消防本部

・かすみがうら市消防本部 西消防署

これらの消防署のどこが今回の置き去り案件にかかわったのかについてはプレスリリースなどがありません。

責任問題などは今後の検証になってくると思います。

ネット上では飲酒運転をしていた未成年者に根源的な原因があるとの指摘が多く集まってきています。

今後詳細が明らかになればこちらに追記したいと思います。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

プロが6人もいて発見できないほど大破していたんですね。理不尽なことに、のうのうと生き延びる飲酒運転の疑いの未成年。。。

もしかしたらその場で救助出来れば助かったかもしれませんが、救助のプロの人達でも人を見つけられなかったのであればよほど酷い事故状態だったのかもしれませんね。

すぐに救出できなかったのが問題と言うより、この事故は未成年が飲酒運転で巻き込ませた事故なので、そちらを責めるべきですよね。

それに消防だけの責任ではないでしょ。事故直後には警察も来ているはずなのですから、警察官もひと通り車内の確認をするべきでは?

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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