イオンモール甲府昭和にある「かかし」というお店で男性の従業員が発症した後にPCR検査を受けその後も勤務していたことが判明いたしました。
自宅待機を求められていましたが勤務したとのことで批判が高まっております。
自分はきっと違うだろう。と
思っていたのでしょうか…
収入が無ければ生活ができないが感染症は怖い。
こう長く続くと、まともにコロナの被害を受ける者を責める気にはなれませんね。お互いに気を緩めずに、マスクや手洗いを心がけ、三密を避けるようにしなくてはなりません。
かかし甲府店の30代男性は誰,名前と顔画像は?
PCR検査を受けて自宅待機を要請されていたにもかかわらずかかし甲府店で勤務していた30代の男性に関してはこのように報道されております。
山梨県は2日、北杜市に住む30代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。男性は昭和町のイオンモール甲府昭和にある和食チェーン「かかし」甲府店の従業員で、発症後、PCR検査を受けた後の2日も勤務していた。
県によると、男性は調理や接客の担当で、5月30、31日に勤務。休日の1日に37・7度の発熱やせき、のどの痛みがあったため病院でPCR検査の検体採取を受けた。自宅待機を求められていたが、2日に勤務し、午後3時半ごろ、陽性の連絡を受けた後に退勤した。
出典:産経新聞
発熱などがあり医療機関でPCR検査をしていたならば新型コロナウイルスの感染の可能性があったことは認識していたはずです。
しかし、このイオンモールの和食の店員は勤務してしまいました。
人員配置などの都合で出勤してしまったのかもしれませんが陽性が判明したことでかかし甲府店は休業要請を出されることになりました。
新型コロナウイルス感染の防止と経済をどう両立していくのか問題は簡単には解決しそうにありません。
このかかし甲府店の30代の男性の店員の名前などは公表されておりません。
従ってPCR検査後も勤務していた人物が誰なのかに関しては現時点では特定ができない状態です。
自宅住所は
イオンモール甲府昭和のかかし甲府店で発熱後も勤務していた30代の男性従業員の自宅住所はどこなのでしょうか。
この住んでいる場所に関しても公開はされておりませんが甲府市内に住んでいる可能性が高いと推定されます。
【新型コロナウイルス情報山梨】北杜市と昭和町を生活圏とする30代男性の感染が確認されました。県内65例目となります。山梨県によるとこの男性は、昭和町内の飲食店(「かかし」甲府店)に勤務しており、昨日、発熱などの症状がみられ、本日のPCR検査で陽性が判明しました。https://t.co/QHft7GvixO
— UTYテレビ山梨報道部 (@utynews) June 2, 2020
報道で北杜市と昭和町を生活圏とする男性ということが公表されました。
この地域の方で発熱などの症状がある方は保健所で相談するなどした方がいいでしょう。
PCR検査後にイオン甲府昭和で勤務
このかかし甲府店イオン甲府昭和のショッピングモール内にあります。
多くの人が緊急事態宣言の終了を受けて買い物や食事に来ていたと考えられます。
発熱の後PCR検査を受けた30代の従業員の男性は自宅待機を要請されていたにもかかわらず勤務してしまったということで多くの批判を浴びているようです。
発熱などあった場合は迷惑が店舗にはかかるかもしれませんが仕事を休む勇気も必要なのではなどのツイートも多いようです。
ネットの反応
あまりに非常識すぎて信じられない。。未だに
こんな人がいるとは。
以前、コロナ感染を知りながら高速バスを利用、保健所に虚偽申告までした女性について、「感染は本人の責任ではない」とか言って、山梨県が論点すり替えして庇ったことも今回の事態の遠因になってる気がする。本人の自覚が足りてないのは言うまでもないが。。
症状があってPCR検査したのであれば結果出るまで自宅にいるべきだったと思います。
多くの人が集まる場所で働いているのであれば尚更危機管理意識を高く持たないと。