吉本興業のお笑いコンビのてんしとあくまの川口敦典さんが死去いたしました。
死因は持病の内臓疾患ということですが36歳という年齢での死去に周囲は驚きを隠せません。
ネットでも川口さんの訃報は話題となっているようです。
この歳でも、まだまだやってみたい事や見てみたいもの、知りたい事は山ほどある。
それをやる事なくこの世から強制退場させられるのはどれだけ辛いだろうか。
最近、テレビ番組で見ました。
椅子を使ったネタだったかな。今田耕司が「甥っ子とやろう!」と受けてました。病気をもちながらも頑張っておられたのですね。
持病がありながらお笑いコンビを続けていた川口さんの逝去は多くの関係者を悲しみに包んでいます。
今回は吉本興業のてんしとあくまの川口敦典さんの死去に関して取り上げます。
てんしとあくまの川口敦典が死去で死因は内臓疾患の持病
てんしとあくま・川口敦典さん死去 36歳https://t.co/0OQ4PwKrRu
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 16, 2020
てんしとあくまの川口敦典さんの死去や死因に関してはオリコンが下記のように報じております。
お笑いコンビ・てんしとあくまの川口敦典(かわぐち・あつのり)さんが5月15日、持病の内臓疾患のため急逝した。36歳だった。
16日に所属事務所の吉本興業が訃報を伝えた。通夜、告別式は家族葬にて執り行われる予定。
相方のかんざきは「とても残念でなりません、突然のことで気持ちの整理がついてない状況です」とコメント。吉本興業も「ここに故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」とした。
出典:オリコンニュース
川口敦典さんの死去の一方で吉本興業などの関係者は一様に驚きを隠せないようです。
36歳という年齢での川口さんの訃報はあまりにも早すぎて言葉も見つかりません。
持病で内臓疾患があったとのことですが新型コロナの影響があったのかなどの詳細な死因は公開されておりません。
死因は内臓疾患の持病
川口敦典さんの死因は内臓疾患ということですがどのような病気なのでしょうか。
持病として川口さんは長年闘病していたと思われます。
内臓疾患とは心臓よりも下の臓器が病気になったときに使われる言葉でその意味は広いようです。
出身高校の学歴経歴は?
「てんしとあくま」は、かんざき(ボケ担当)の歌う独特の歌ネタを中心にした漫才・コントを行い、歌ネタ王決定戦には第1回から6年連続で準決勝進出しているお笑いコンビです。
亡くなってしまったのは、ツッコミ担当の川口敦典(かわぐち・あつのり)さん(右の方)です。ご冥福をお祈りします。
— ??KO?I??IT?信者?? (@kouichibaisuki) May 16, 2020
川口敦典さんの学歴や経歴はどのようなものなのでしょうか。
川口さんの本名は喜久元景太さんといい大阪府吹田市の出身です。
出身高校や大学などの学歴に関しては非公表ということです。
経歴は2006年にNSC大阪校29期生として卒業しコンビでの漫才を志します。
受賞などの経歴はこのようになっております。
第一回上方漫才協会大賞(2016) 大賞ノミネート
第二回上方漫才協会大賞(2017) 文芸部門賞
第三回上方漫才協会大賞(2018) 文芸部門賞
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=5096
ユーチューブ画像動画とネットの反応
やはり川口敦典さんの30代での訃報ということで特にお笑い界ではこれからの時期の死去で本当に残念です。
関西で活躍しておりましたが関東でも動画などで見てファンなどもいたようです。
上方漫才協会で受賞されております。
少し名前を聞いた事がありますが、余り存じ上げなかったです。
芸のない芸人といっているタレントばかりで、
受賞なんて実力があるし将来性もあっただろう。
内臓疾患の病気という事で本当に残念です。
きちんと漫才できる人少ないです。
関西に住んでる人なら知ってる人も多いんじゃないかと思う。シュールなネタをするコンビで、今年に入ってからも何度かテレビでも見てたからちょっと信じられない。ご冥福をお祈りします。
テレビで拝見したことはないですが、これからのコンビだったと思います。お若いのに残念です。
ご冥福をお祈りします。
相方さん、お笑い辞めないでね。応援してます。
ショックで手が震えてます…。自粛前まで劇場で観てたし、劇場休みになっても配信で観てました。悲しい…
劇場で見た事あるけれどメチャクチャ面白かったですよ♪
ウケてて盛り上がってましたしね(´ω`)
残念です(T . T)